私、アメリカに住んでた時、シェルターの犬のお散歩とケージ掃除のボランティアやってたんだけどね
アメリカやからかロサンゼルスやからか分からないんだけど、基本ロトワイラーの雑種とかピットブルの雑種とかが多かったの
ピットブルとかは人に対してはいい感じで、人懐っこくて頭良くて可愛い子多いんだけど、犬相手になると頭おかしなって、噛み付いて離れへんとかいうケースもまぁまぁあった←噛み付いて顎がロックされる
それが犬の入れ替えする自称プロのドッグトレーナーが何故か初対面のピットブル同士を車に放置してなったりね。。。
なんでそんなクソ対応するんか謎なんだけど、こういう事するヤツがいるのがアメリカですよ←ほんで私は悪くないと言い放つプロ
K9(警察犬)の訓練してるロサンゼルスの団体もこのボランティアに参加したはったんだけど、こういう自称プロを良く怒ったはったね
でよ
そんな犬達の中での私のお気に入りは、一際異彩を放ってたチャーリー
なんせアホやねん
見た目はシェパードとボーダーコリーの雑種みたいな感じで
ほんで人見たら、連れて行って貰おうとアピールしてジャンプしまくるから、ウンコだらけになって汚いし、ウンコついてる二足歩行の犬とか誰も散歩行きたくないやん?
で、アピール虚しくみんなにスルーされがちなチャーリー 笑
性格も決して悪くはないのよ!
ただただ、アホなだけで 笑
だから皆んなが賢くて人懐っこいピットブルを散歩させている中、私はひたすらウンコのチャーリーを可愛がっとった
この二足歩行の犬を制御するのに、チョークチェーンとピンチを使って、散歩させるんだけどさ
また道すがら、ネイティブアメリカンが飼ってるタロウとかいう極悪なチワワがおるから、チャーリー興奮してさらにアホになるのよ
で、そのチャーリーね
保護犬の里親探す団体がなんとか新しい家族を探そうと色々頑張ってくれてたんはいいねんけど
募集のサイト上で大事な事隠したり、嘘書いたりするのよ!
Good with small kids
とかさ
チャーリーがなんで幼児とうまく行くねん!
って突っ込みどころ満載なんだけど、団体としては引き取り先を探すのに必死な訳ね
でも貰われた所で、里親先でも早々にアホ晒して舞い戻ってくるんだけどね。。。
だから、やっぱり引き取り先探す時は、嘘なく隠し事なく、いい事ばっかり言わんと問題点もしっかり伝えて、お互い納得の元引き渡しせんといかんね!
っていう昔と同じ事が今日起こったから思い出して書いてみた 笑