誰も責めてないのに責められたと思うのは | いのち、だいじに。

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ヒーリング女医☆かんなのブログ

こんにちは。

お芝居が復活して本当に嬉しいけど、日々の出費のほとんどがそれだったことに今更ながら気づいた ヒーリング女医☆かんな です。自粛期間中の何倍になってるんだ出費…。

 

 

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責める意図なく発せられた言葉を

勝手に「責められた」と受け取ることがあります。

 

 

 

 

以前、お仕事中に

「最後に子宮癌検診受けたのいつですか?」

ってお伺いして

 

 

「10年くらい受けてないです」

「あーそうなんですね」

 

っていう会話をしたら

 

 

 

「検診を受けてないなんて、って責められた」と

施設にクレームが入ったことがあります。

 

 

 

施設によっては

それが事実であろうがなかろうが受診者優先、なんてとこもあるので

過去には「いちゃもんクレーム」で首にされたこともあります…

 

 

 

これはさすがに極端な例だけど、

 

自分が自分を無意識に責めてたり

後ろめたく思ってるところを

他人から突っ込まれると

 

突っ込んだひとにその意図があろうがなかろうが

自分で自分を責めてるので

「責められた」

って思っちゃうんですよね。

 

 

 

…検診受けてないことを後ろめたく思ってたのかしら。

別に好きにすればいいのにね。

 

 

 

 

で、自分で自分を責めてると思いたくないから

「あいつに責められた!」ってなる。

 

 

 

 

ほんまもんのクレームやクレーマー、誹謗中傷に対しては

しっかりと自分を守る必要がありますが、

 

 

言われたことで傷ついた、って思ったときに

 

 

 

傷つける意図を自分が防御しきれなかったのか

その言葉で自分が自分を傷つけてることが明るみに出ただけなのか

 

意識してみると

世の中の見え方が変わるかもしれません。

 

 

 

 

 

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「相談」だけど、

結構突っ込んだ話になることも。

 

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