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物事は 変化していきますよねぇ
人も 変化していきます 身体の変化であれ心の変化であれ
変わらない人はいません
社会や時代というものも 集合意識も変化しています
これは宇宙には変化しないものはないという 真理です (と私は思っています)
変化の過程や 速度のようなものの違いは様々だし 見方によって
変化していないように思われるものもあるかもしれませんが
変化しないことはないんです
でも 私たちは その変化を自由に出来ないような教育とか常識とか
社会の仕組みの中で ずっと生きてきたので
変化を恐れたり 簡単に変われないとか 思ってしまうし
何が良いか悪いか 善し悪しの判断を人に預けてしまいます
思考が 固まってる状態だったのだと思うんですよね
そして レイキの話になりますが…
レイキの技法は日本で生まれたものですが
臼井氏から 受け継がれ 海外に渡り
海外レイキとして沢山の種類に名前が付けられ広がっていきました
同じレイキエネルギーを伝えていくにしても 伝える人のフィルターがかかるので
伝わり方は 人の数ほどあると思います
時代的な背景も大きく変わって 波動とかエネルギーとか
宇宙とか テラのアセンションで 大きく意識が変化している今に
大正時代の または 昭和のころの表現や 語彙や
価値観などをそのまま伝えていくのには 無理があるのではないか?
と アチューンメントをするたびに感じます
とくに アシュタールや さくやさんからのメッセージを 毎日聞いてる私としては
自分の実体験から 実感している内容をお伝えしていくのに
古いテキストは とても使いにくいものになっています
教科書とかテキストって なんか かしこまってる表現とか
堅苦しい言い回しが多くて すぐに学びとか成長とか
霊性の向上とか使われていますよね 神とかも出てくるし
臼井氏が残された言葉だけを見れば きっとワンネスのことを
思い出されたのだろうなと 思わずにはいられないのですけど
テキストや本に載っているそういう言葉や表現が その時代というか
明治に入ってからの日本の思想 宗教的な概念 ねばならない的な
今までの価値判断で ガチガチに硬くて 優劣をつけるような表現に思えてしまいます
そういう考え方を良しとしてきた時期は もう過去のものとなっていったと思います
もしくは 何を好むかの 嗜好の違い 何を信じるかの思考の違いだと思うんです
レイキは 軽い波動エネルギーで 心と身体を癒す リラックスするために使います
身体を緩めるのと同じように 思考や考え方 意識エネルギーもリラックス出来て
余裕が持てるように 柔軟な考え方ができたり 許容範囲が広がるとか
平常心でいると 本来の力が発揮できるという方向を望むものとしてお伝えしてるので
(創設者の臼井氏も安心立命ということを伝えているので)
アチューメントの際にお伝えする表現も 堅苦しい言葉や
かしこまった感じはできるだけなくしていきたいと思っています
レイキを使いこなすということも 修練鍛錬というような修行的な感じで会得する
なんて力まずに(結構こういう方がいらっしゃったりします)
だってやりたいんだも~んてな感じで やりたいからやるという方が
感覚を使う 感じるためには いいと思うんです
私がそうしてきましたし こういう個性だからなので
もちろん 理論的な表現や 難しい言葉を使う方がしっくりくる
レイキを使いやすい 分かりやすい と思われる方もいらっしゃると思います
そういう意味でも エネルギー的にも アチューンメントを受けるティーチャーとの
合う合わないを ご判断されて お申込みになられることをおすすめします
思考がリラックスすると 現実も変わりますよ~
レイキの基本的なところから まとめています
前回の記事はこちらから
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