本島から見える独特の形をした伊江島。

中央にそびえる島のシンボル・城山へ向かった。

本島北部の本部港よりフェリーで30分程のプチ船旅船

長崎県対馬島での生活を思い出す。

瀬底島大橋を通過。

伊江島が近づいてきました。

島のシンボル・城山(ぐすくやま)は標高172メートル。

「伊江島タッチュー」の愛称で親しまれているようです。

伊江島港に到着。

せっかくなので城山を登った後は島を一周する予定。

レンタル自転車で登山口まで行くのが便利であるが、標高が低いので港から歩いて登ってみることに・・・

舗装されたアスファルトの道を進む。

鋭く切り立った断崖・・・どんな登山道なのか・・・

公益質屋跡。

生活に苦しむ島民お救うために作られた村営の金融機関であり、
第二次世界大戦で激戦となった伊江島で砲撃を受けながらも原形を留めた唯一の建物だそうです。
建物の壁や天井には当時の激戦を伺わせる無数の弾痕や砲弾の跡が残されておりました。
南登山口に到着。
整備された階段を上ったその先に見えたのは鋭い岩峰の全容。
中腹には立派な展望所と駐車場が整備されたいた。
展望所の天井はカラフルな光がさしていた。オシャレだな~
展望所からの眺めは良好。山頂からの景色に期待!
登る前に・・・
城山御嶽にてご挨拶をしてから入山。

ここからの山頂まのコースタイムは約15分。

途中から急傾斜の階段が続く。

久々の急階段にペースを乱されて息切れしながら山頂に到着。

山頂からの景色は360度開けた絶景が広がっていた。

伊江島港方面↑

伊江島飛行場の滑走路が見えた↑

残念ながら定期便は就航しておりません。

島の北西部は畑が広がっていた↑

島の北部の先に見える伊是名島↑

単独セルフタイマーと思いきや、蝶と登って来られた登山者が・・・!

下山後はレンタル自転車で島一周の旅へ!

つづく