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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月19日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月19日 

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1

グーグルを被害者提訴/グーグルマップ上で、デマ情報が放置されているということだ。提訴したのは医師達で、業務上守秘義務があり反論が出来ない立場なので困っている。これに対してグーグル側は管理出来ないという。これは理由にならない。

 

屋山太郎氏の死去/91歳。昔から反日が支配する中、正論を主張してきた。偉い人である。尊敬してます。ご冥福を祈ります。

 

2

首相の訪米報告/政府は国民に危機認識をもっと伝えよ。厳しい国際現実に対して日本人の認識は大きく遅れている。その間で、首相は、両方に良い顔をするが、無理がある。安全第一だ。国民に危機を伝えるべきだ。

 

共産党の内紛/共産党員が党内論争をブログで公開したところ、上部組織が削除を要求した。これでは言論の自由がない。共産党は情報開示を恐れる。情報を開示すると生存できないのだ。自ら不正を知っているのだ。

 

3

EU首脳会議、イラン制裁拡大で合意/イランがイスラエルと敵対し、数百発のミサイルをイスラエルに発射した。幸い防衛できたが、当然報復をする。

             

イラン、反撃を警戒か/核施設を攻撃したら反撃するという。イスラエルはサイバー系の反撃をするのではないか、という。 

 

6

連合、共産斬り対応腐心/連合はもともと民間企業の組合連合だった。もう一つ公企業の組合の連合会が総評だった。本来失業のない公企業は労働組合を作る資格が無いはずだった。総評は共産党が支配した。しかし総評がソ連の工作資金を受けていたことが分り解散した。すると公務員組合が民間企業の連合に流れ込んできたのだ。しかし、連合にとって企業潰しの共産党は天敵だ。今までいい加減だったが、日本の保守化で連合は共産党を排除するようだ。

 

衆議院憲法審議会/不当な占領軍憲法問題の解決は腐った青い目の占領軍憲法をいじるのではなく、1952年の独立で失効している事を確認することだ。一遍に解決する。それなのになぜ主張しないのかというと、与野党は占領軍憲法が利権になっているからだろう。失効すると困るのだ。正解は失効宣言だ。後は特例法と明治憲法で処理すれば良い。占領後の占領政策は全て否定される。何故なら目的が日本の破壊と滅亡だからだ。

 

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ロシアが欧州政治家の買収工作を進める/EUは注意深く監視している。プーチンは毒殺を含めて何でもやるから要警戒だ。日本も警戒だ。

 

8

習近平外交に欧州は耐えられるか/三井美奈氏。「現代は戦争と外交の時代である」この書き出しは素晴らしい。欧州は、中共市場に期待している。しかし中共は混乱を始めている。その原因は、中共には信用がないと云うことである。これは近代経済活動は成立しないから撤退が始まったが、欧州も大型投資をしており足抜けが難しいようだ。

 

後藤新平の戯曲/後藤は大風呂敷と言われた人で、当時の日本人に理解しにくかった。関東大震災の後、都内の大規模な区画整理を計画したが、途中で妨害されて中断した。その置き土産が昭和通りだという。もし成功していれば東京大空襲の被害を減らしていたかもしれない。

その中に、思想的な啓蒙として彼が原案を作り部下の平木白星に書かせた「戯曲平和」がある。「国難は平和の仮面を被りじりじりと寄ってくる外患」と指摘している。現代にもぴったりだ。よく読みたい。

 

9

女性皇族のため婚姻特例法を/百地章先生。皇族のあり方は天皇崇敬を守るということである。だから内親王は結婚後は臣籍降下でよいのである。皇統を引きずらない。長大な歴史を持つ皇統は全国民に散っている。日本人は天皇を戴く家族国家なのだ。

マッカーサーは、皇室廃絶を狙い。皇族を廃止した。復興しなければならない。日本人は目を覚ますべきだ。

 

25

豪州、カウラ市長が成蹊高訪問/大東亜戦争中の悲劇の町だ。日本人捕虜が豪州側の管理に反発して抗議し、大量に射殺された。しかし過去は過去だ。今は友好だ。現代の現地の高校生に日本を知らせることは良いことだ。日本の高校生も慰霊と友好のためにカウラを訪問すべきだ。

 

29

陸上自衛隊、隊員の発砲殺人事件/自衛隊の教育体制では隊員管理は出来ないのだ。日本軍は厳格な規律で兵隊を管理し、反乱事件を防いだ。人間はいろいろだ。軍隊に市民感覚(地方気分といった)持ち込めば、とんでもない事件が起る。これは氷山の一角だ。ヌエ的組織では戦闘員を管理できないのだ。これも自民党が反日である証拠だ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析したものである。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり、支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共の小隊は共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月18日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月18日 

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リニア、19年に全線開業方針/当初は9年開業だったから10年の遅れだ。原因は静岡県知事の妨害だ。このような国家的事業を県知事が制度的に妨害できるということは疑問だ。これもマッカーサーの日本の行政破壊工作の一つだった。 

21世紀の日本は20世紀の占領体制から抜け出すことが必要だ。その第一は、占領軍憲法の失効確認だ。独立したのだから青い目の憲法は1952年に失効している。それなのに憲法改正という人がいるがあきれる。占領軍憲法は、敗戦という未曾有の独立を失った状態で強制された外敵の迫害だから、地震や津波とおなじで無条件で拒否し原状回復するのが世界の常識だ。 

その重傷を負った日本の体に沸いたのが与野党のウジ虫だ。彼等は国民に独立を隠し占領軍の日本破壊を利用して私利私欲を肥やしてきた。政界の粛正が必要だ。その意味で東京15区はその始まりだ。飯山先生の当選は一点突破だが、日本人全体が動き出した。全面展開だ。

 なお県知事には当然黒幕がいる。リニア事件で恐ろしい事が分かっただろう。知事の民選は危険だから旧の任命制に戻すべきだ。

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1

日本は兵器の独自開発を/ルトワック氏。これは船頭多くして船山に上がる、の例えである。戦闘機の開発でも、国により求めるものが違う。そして、兵器だから早期に完成することが重要だ。とにかく、時間的、機能的に役に立たなければ意味がない。戦闘機がテーマだが実際に日本に必要なのは、原潜と核ミサイルだろう。

 

愛媛、高知で震度6/地球が動き出している感じがする。勿論地球の歴史から見ると瞬時に過ぎないが。人間が地球を制御できるというのはキリスト教の思想だという。ゴッドが地球を作ったからだ。完全な迷信だ。

 

2

 韓国の裁判が朴名誉教授を無罪/彼女は、朝鮮の慰安婦は韓国の女衒が売り買いしており、日本軍が朝鮮女を逮捕したわけではないと主張して有罪となった。当たり前だが、それが通じないのが韓国だ。日本とは違う国、違う民族、違う価値観で、分らない民族と割り切れば良い。関わらないことだ。実際、この無罪も明日はどうなるか分らない国だ。しかし反日宣伝にはキチンと反論する。

 

自民党、茂木派の解散決定/残る派閥は麻生派だけという。自民は占領憲法を否定出来ない、古い政党だ。役割を終えた。消滅するだろう。

 

対イラン、イスラエルの反撃は/イランが数百発のミサイルをイスラエルに撃ち込んだ。しかし、イスラエル、米国、英国の防御システムで、99%が途中で撃墜されたという。

素晴らしい、防御能力だ。

 

3

SNSデマ拡散に注意/生徒に騙されないように、警戒心を教えるべきだ。イソップ寓話からだ。鹿しまっていられないから、これは親が子供に買い求めると良い。子供の自衛は家庭教育からだ。 

5

書店を救え/ネット購入が増えて、書店が減っている。一種の図書館だから本好きにはたまらないが、通信技術と経済原則には敵わない。

 

米国対中関税3倍に/これは中共が、自国企業に莫大な補助金を出し、欧米の市場を支配するからだ。既に世界の鉄鋼業のシェア第一は中共だという。まさに悪徳資本家の所業だ。それが新しい社会主義とは冗談だろう。

 

6

国民民主党が都知事にすりよる/玉木党首は今後の勢力拡大に小池氏の影響力を利用しようとしているのだろうか。

 

東京15区の補欠選挙/これは既存の与野党勢力と新しい政党の世代交代の兆しに見えるのではないか。日本人は、自民党のようにペコペコして誤魔化すことがいやなのだ。ハッキリさせる政党に交代だ。

 

参議院憲法審議会、なお牛歩/憲法は相当の見識と知識がないと理解出来ない。歴史の知識も必要だ。日本の現代の政治家では難しい。理解が出来ないから当然意欲もない。しかしこれは占領軍憲法の失効を発言すれば良いだけの話だ。

 

堂々と大東亜戦争と呼ぼう/阿比留瑠比氏。歴史事件の呼び方は各民族で異なる。統一する必要はない。だから、占領軍が検閲して変えた歴史用語は、独立したのだから旧の名前に戻すべきだ。何の疑問もない。なお与野党は占領体制の申し子だ。独立したのに国民に独立を隠している。これで本性が分った。失格だ。

 

7

ウクライナの大統領選挙延期/戦争中の指導者交代選挙はない。共和制ローマでは、戦争中は、任期のある臨時独裁官を頂き、政治判断を一任した。なぜなら戦争では判断の遅れが敗北につながり、利敵行為になるからだ。

それにしてもロシアがウクラナイを大統領選挙で非難するとは、出鱈目にほどがある。それよりロシアは国際監視団の下で選挙をやったらどうか。

 

米軍がフィリピンのルソン島に中距離ミサイルを展開/対中威嚇だ。

 

スパイの名所ロンドン/英国陸軍省が移転し、元の建物はホテルに改装された。非常に立派である。そのホテルの中に隠れた名所がある。それは007コーナーだ。小説仕立ての部屋がある。好きな人は見物だ。

 

8

本能寺の話/興味深い。信長の遺骸はみつかっていない。

 9

 イランのイスラエル攻撃/宮家邦彦氏。イランでは多くの反政府国民が、イスラエルに坊主(支配層)を殺して欲しいと云っているらしい。だからイラン政府も慎重で、今度のイスラエル攻撃も予告をしており奇襲ではないという。大事にしたくないのだ。いろいろな思惑があるのだ。

 

全集の読破は大学の卒業に優る/平川祐弘氏。非常に興味深い随想だ。私の尊敬する当代第一の大学者である。

 

10

貿易赤字縮小5.8兆円/昨年度、令和5年の統計だ。輸出は過去最高だ。ありがたい。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月17日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月17日 

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1

衆議院3補欠選挙告示/自民は東京、長崎で不戦敗確定。現在の自民は捉えどころがない政党だ。崩壊の過程なのだろうか。かといって野党も駄目だ。日本は危ない状況にある。

 

NHKのベースアップ/この組織の存在意義が不明だ。そして何故国民から金を取るのか。占領軍の反日宣伝機関ではないか。一度廃止し再出発で区切りを付けるべきだ。

 

産経抄/持ち回り全国国体競技会の腐敗。いろいろ不都合が提起されている。

 

2

原発再稼働/国民に情報発信を。地球温暖化は人間の出す炭酸ガスとは関係がない。人類発生前にすでに地球の温暖化が記録されているからだ。ということで、今の日本は安定した原発の再稼働が正しい。デマに踊らされてはならない。

 

科学技術週間/政府は科学振興運動を興すと良い。それには好待遇が必要だろう。文化系より理科系だ。しかし今は双方が融合している時代だ。新しい学部分けも必要だ。

 

中共GDP増加/中共の統計には何の根拠もないという。データは出鱈目だ。

 

3

 解散、退陣の命運握る島根選挙区/自民の積極的支持者は少ないが、かといって野党も頼れない。新しい保守勢力を急いで育成しなければならない。危険な状況だ。自衛隊が国軍なら安心だ。いざという時に国を守るからだ。

 

5

大東亜戦争呼称論/歴史事件の呼び方は、各民族により異なるしそれが自然だ。だから日本は大東亜戦争だ。中朝露の戦争呼称も勝手であり放置だ。ただ、支那事変を日中戦争というのは事実ではないから却下だ。日本は南京の汪兆銘政権と協力し重慶の蒋介石政権(ソ連)と戦ったのだ。

 

日本の外交青書に日中互恵記載/相手は獰猛な肉食トカゲだ。下手に出ると食い殺される。中共は、日本に武力で止められるまでドンドン入ってくる。遠慮がないのだ。

 

韓国はパートナー/これも止めて欲しい。韓国との往来を減らし、在日朝鮮人を減らすべきだ。有害だからだ。

 

木原防衛相/慰霊祭の大東亜戦争表現削除の件、問題化望まず。逆だ。重大だから大問題にして戦後の反日を払拭しなければならない。これは自衛隊の国軍化に必要だ。何処の国も独立すれば自国の歴史を正当化する。それは権利であり義務である。

 

7面

中共ドイツの関係発展を/ドイツは相手を間違えて引きずり込まれている。中共は底なしの犯罪国家なのだ。米国は中共幹部と家族の莫大な在米資産を調査している。いざとなれば公表し差し押さえるという。

 

8

岸田首相の大統領との首脳会談/岸田首相は米国の極東政策にたいして協力を約束したようだ。これは具体的になると当然出兵となる。大丈夫か。しかし、日本に危機が迫ればやむを得ない。日本人はまだ危機感がないと批判されている。

 

9

日米同盟で肩を並べる覚悟を/岩田清文氏。もと自衛隊の高官だ。これは覚悟だけでなく、日本は軍隊組織を持たなければならない。自衛隊というヌエ的な存在は許されないからだ。よく読みたい。

 

10

中共の経済成長/習近平は独裁のために自国の国民経済を破壊をし私企業を政府管理に変えている。しかし、社会主義経済が成立しないことは既に明らかだ。独裁と自由経済の両方をとることはできないのだ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月16日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月16日 

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1

中東紛争の広域化/イランがイスラエルに報復攻撃。しかしミサイルなど殆ど着弾前に破壊さる。この防衛作戦では、米、英、ヨルダンがイスラエル防衛に協力した。ヨルダンはもともとサウジの王族で、サウド家に追い出され現在ヨルダンにいる。しかしメッカの守護者としての立場から、シーア派のイランのミサイル通過を許さないのだろう。中東は簡単ではない。

 

自民党、補選2選挙区で不戦敗/党勢が衰退を始めたようだ。腐りきっている。反日政策まで始めていた。

 

円安進行154円/原油輸入が高額化するから原発再稼働が急がれる。

 

2

岸田首相襲撃1年/得体の知れない話だ。安倍元首相暗殺を誤魔化すためという意見もある。

 

無理な温暖化対策が産業を空洞化/有馬純氏。地球の温度を下げるのに、人間の炭酸ガス排出の影響というが、人類がいない時代にも地球の温暖化は起きたから人間は関係ない。解決は、原発の再稼働である。

 

3

柏崎、刈羽原発、燃料の装荷始まる/停止の長期化で、運転員半数が交代。無駄な停止だった。民主党政権の大失敗だ。

 

5

米オープンAI社、東京に拠点/言語でプログラミングされるから、簡単ではない。この用途例を見ると文書作成のようだが、裁判などで広く使われるだろう。

 

6

首相の訪米/危機の時代だ。両指導者も危うい状況だ。時代が変りつつあるのだろう。安倍元首相の訪米とは状況は変っている。

 

7

ドイツ、中共依存抜け出せず/重要なパートナー強調。ショルツ首相が習近平と会談。西側は中共の悪意が分ったら撤退だ。狙われているのは自国、自分、家族なのだから。

 

ロシアの民族問題/IS無差別殺人事件。先般の乱射事件は、ロシア連邦内の貧困民族の問題を露呈した。ロシア人から蔑視されているのだろう。時代の流れは各民族のロシアからの分離独立だろう。プーチンは内部の敵とも戦わなければならない。孫子の予想通りだ。

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月15日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年4月15日 

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休刊日特別記事

 

(読者の声1)新しい国体論について

1.よくわからない国体

今内外の混乱で国体という用語に関心を持つ日本人が多くなったように思う。そこで国体とは何か考えると、戦前は、「天皇を中心とする日本固有のあり方」とされており、現代もそれを踏襲している人が多い。

しかし、固有のあり方が不明で今ひとつハッキリしないのではないか。私もそうだった。そこでいろいろ考えた結果さらに踏み込んで民族の生態を支える具体的な柱である諸政策を国体と考えている。生態とは各民族固有の生存と生殖のシステムである。

 

 2.新国体解釈

そこで生態を機能的に共同体の歴史的連続性、社会的な連帯性そして共同体の公、成員の私で区分してみた。すると、日本民族の歴史的な連続性を守る公的なものとして天皇崇敬があり、私的なものとして先祖崇拝がある。次に社会的連帯を守るものとしては、公的なものが国民国防、私的なものとして家制度があり、これらの共通の価値観として教育勅語があると考えている。即ち、天皇崇敬、先祖崇拝、国民国防、家制度、教育勅語である。

この五大政策は、日本民族が数千年かけて作り上げてきた民族の生態の精華であり、これらが明治期にまとめられたものである。これにより戦前の日本は大発展した。戦後の焼け跡からの復興も戦前の五大主義の下で育った世代が成し遂げた。

 この考えを、国体研究会の帰路、知日派のイタリア人歴史学者と話したところ賛同した。彼は主催者側の国体論を理解出来なかったからである。したがって普通名詞としての国体はイタリア人を含め長い歴史のある民族は皆持っている。

但しそれは固有であるということだ。日本の場合は上記五大主義であり、これが現代の日本の国体と考えられる。

 

3.日本の危機と国体

ひるがえって日本民族の危機の原因を考えると、五大政策が戦後占領軍によって解体されたからである。占領軍はそれを偽善的な民主主義、平等、平和などの定義のない曖昧用語で偽装したので、狙いが分らない戦後の国民は騙された。

例えば家制度は、現代の少子化を解決する。すなわち、家を中心に各人の社会的な役割りと権利、義務を定めたもので、これにより豊富な人脈と情報が生まれ結婚が進み子供がうまれた。また老親介護は責任者の義務であったから、現代のように孤立した老人が路頭に迷うことはなかった。今中国共産党は、国家予算の限界から親孝行を振興し、親の介護義務を子供に返しているという。

したがって今後の日本の再建とは、日本の国体、即ち五大政策を復活しこれを元に国家国民を発展させることである。最近のLGBT裁判の判決の根拠は、80年も前の占領時代に強要されたマッカーサーの占領憲法だという。

これは1952年の日本の独立で既に失効している。おまけに米国も採用していない代物である。現代の日本人は完全に騙されている。目を覚まそう。

  (落合道夫)

 

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21世紀の歴史観。救国の参考書三冊。歴史と思想。落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

スターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは、支那事変と中国共産党の分析である。支那事変がスターリンの毛沢東への指示で起きたこと。支那事変は日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく皇帝主義者で、中共とは共産主義を看板にした大盗賊団だったという指摘を紹介している。納得だ。宿屋で女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、そして大量殺人者になる可能性を予言した有名な挿話を紹介している。

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」これは、リベラル思想は古代からある思想でギリシャ時代にもありそれがキリスト教に入り、啓蒙主義となったという分析である。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので関心のある方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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