ごきげんさまです。

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

「ダンナに言わんとアカンねんけど、ダメって言われそうで……」

 

「主人に話したら、絶対に文句言われるんで……」

 

 

 

よく耳にする会話です(^^ゞ

 

 

私も、結婚時代、時間が経つにつれて会話もなくなり、

ほぼほぼ業務連絡だけになってゆきました。

 

子どものことに関する話ならば、スムーズに終わるのです。

 

ところが、私だけが楽しむような予定、

相手に何かしらの負担をかけるような内容になると、

業務連絡でさえひるんでくるのです。

 

 

「ああ～、きっとまた何か言われるやろな」

 

 

まだ言わないうちから、相手の反応を予想して、

どんどん悪い状況を妄想してしまうのです。

 

そうなると、ますます言いづらい(^^ゞ

 

 

それが、伝えるまでの間、何度も頭の中をグルグル回り、

もう、いい加減しんどくなってしまって。

 

 

言う前から、相当疲れていましたね(笑)

 

ただ、相手に、自分の意思を伝えるだけなのに。

 

まだ、何も言っていないうちから、悪い方ばかりを予想してしまう。

 

 

 

そういう思考は、それ以外にもあらわれます。

 

 

ちょっと苦手な、PTAの役員の仕事。

 

 

資料を作るのも、ほかのママ友との集まりも、人前で発表するのも、全部苦手。

 

そうなると、役員会がイヤでイヤでしかたなくなって・・・。

 

一人でいるときにも、ブルーになってしまったり。

 

よくよく考えたら、ちょっとしたお役目、ボランティア的な仕事。

 

それが、いつの間にか、とてつもないような大事になってしまっていたり。

 

 

 

相手や問題を恐れてしまうと、

まるでそれがゾンビのような存在になってしまうのです。

 

 

 

そうなると、相手や問題がよく見えなくなってしまいます。

 

そして、ますます怖くなるのですね。

 

 

 

ゾンビに話しかけたい人はいないはず(笑)

 

 

 

必要以上に恐怖心を抱かないためにも、まずは自分創り。

 

 

不要で、不適で、不快なモノを出してゆく断捨離をすることで、

自分自身が見えてきますね。

 

 

断捨離のトレーニングを繰り返すことで、自己肯定感も育んでゆけます。

 

夫をゾンビにしてしまう前に、断捨離のトレーニングを(*^-^*)

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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