ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

今日は、断捨離ご自宅サポートでした。

 

 

継続サポートのお客様宅へ、最終回の訪問日です。

 

 

３カ月という期間、断捨離の実践をすると決断されたお客様。

 

 

自宅サポート以外の日も、お仕事の合間に時間を作って、

断捨離の実践に励まれました。

 

 

今日、最終日のご感想をお聞きすると、

 

「断捨離を勘違いして捉えている方が多いですね。

 

実際、断捨離を正しく実践してゆくと、考えも整理されるし、

何よりも気持ちがすぅ～っとします。

 

これが本当の断捨離なんですね」

 

 

断捨離は、モノに貼りついた自分の思いを見ることで、

自分自身に向き合います。

 

 

今の自分がどうしたいのか？

 

 

 

これは、今の自分にとって、

必要なのか、ふさわしいのか、心地よいのか？

それを選び取ってゆきます。

 

 

そのモノが使えるから、

〇〇さんにいただいたから、

 

と、モノ軸、他人軸にズレていたり。

 

 

買ったときに高かったから、

いつか使うかもしれないから、

 

と、過去や未来に時間の軸がズレていたり。

 

 

 

漏れてしまっているエネルギーを、今の自分に戻してゆきます。

 

 

 

 

 

 

 

そうやって、潔く目の前のモノを選び取ってゆかれた結果、

食器棚はこのようになりました。

 

 

 

 

いつまでも見ていたくなるくらい、すっきりしました。

 

 

好きなモノだけを選び、ゆったりと飾ってあげると、

なんだかモノもとっても喜んでいるように見えます。

 

 

食器棚の上部や周りもお掃除して。

 

棚板や背面の鏡も磨いて。

 

 

食器棚もピカピカに光って、なんだか誇らしげに見えます。

 

 

この食器棚を毎日目にしながら、

この空間で暮らすことは、

これからの人生に、大きなエネルギーを与えてくれるはずです。

 

 

 

断捨離、やっぱり、お家が片づくのはオマケ。

 

得られるものは、きっと無限にあります。

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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