ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

断捨離の講座や、継続サポートのお客様とお話をしていると、よく出てくる言葉。

 

 

 

 

それは、

「私がやらないといけないんです」

「私がしっかりしていないとダメなんです」

 

 

 

いつの頃からか、「お姉ちゃんだからしっかりしないと！」と言われ続けてきたり、

 

周りの状況を見て、自分がやるべきだと思い込んでいたり。

 

 

 

私にもありましたね。

 

 

長女気質とでも表現できるでしょうか。

 

「お姉ちゃんなんだから」

 

「ゆりちゃんはしっかりしているから」

 

 

そんなふうに、周りの大人たちから言われると、幼い頃の私は、

 

「そうか、私がやらないといけないんだ！」

 

そんなふうに思ったんですよね。

 

 

 

なんだか、今思うと、どこにも筋の通らない理由で、

そんな思いが染みついてしまったみたい(^^ゞ

 

 

そんな思い込みの一つひとつは、小さなことでも、

それらがたくさんになってくると、日々の生活、

いえ、人生そのものの重石のようにのしかかっていなかったでしょうか？

 

 

 

 

断捨離を実践して、モノを通して自分に向き合うことで、

そんなこれまでの思考のクセ、思い込みも浮上してきます。

 

 

本当にそうなんだろうか？

 

今でも心からそうしたいんだろうか？

 

 

断捨離の実践がきっかけで、立ち止まって、

これからの自分の生き方を考えるようになるのです。

 

 

 

 

ああ、手放したいのは、こんな思考のクセや思い込みの方かもしれませんね。

 

 

 

まずは、人のためではなく、自分のことをやりたいですね。

 

 

 

モノと一緒に、不要な思いも手放すことで、

お家も気持ちも人生もさらに軽やかになってゆきます。

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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