ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

キッチンカウンターの上の真っ赤なアンスリウム。

 

 

 

 

 

パソコン作業をしていると、目に入ってきます。

 

ちょうど、白い壁がバックなので、鮮やかさが引き立ちます。

 

 

毎日、ダイニングテーブルで仕事をしていますので、

キッチンカウンターをいつも目にしています。

 

 

 

 

 

 

どうしてなんだろう、こういう水平面があると、

ついモノを置いてしまいがちですね。

 

 

つい、いろんなモノで飾り立てたくなります。

 

 

 

 

断捨離をする前、わが家のキッチンカウンターは、

こんなふうになっていました。

 

 

 

 

子どもの写真、インテリア雑貨、書類や日用品。

 

キッチンカウンターの水平面は、所せましとモノで埋め尽くされていましたね。

 

 

 

 

今、当時の写真を見ると、このゴチャゴチャした状態にびっくりしますね(^^ゞ

 

 

何よりも、こんな光景が家のあちらこちらにあるので、

毎日それらを見ながら生活していたのです。

 

 

 

そりゃ、落ち着かないし、イライラもしてきますね。

 

 

 

目の前に毎日あるモノなのに、

実はちっとも見えていなかったということ。

 

 

 

ずっと見ていると、それは風景のようになってしまって、

ゴチャゴチャしているとか、モノがたくさんあることも、

感じなくなってしまうんですね。

 

 

 

断捨離を実践するとき、「目の前のモノ一つから」と言います。

 

 

 

まずは、目の前に何があるのか？

 

意識するトレーニングが断捨離のスタートです。

 

 

だって、たいていの方が、

 

「どこから手をつけていいのかわかりません」

 

と言われるからです。

 

 

目の前のモノ、今やるべきこと、それが案外見えていないのです。

 

そして、目の前にあること、それが今のあなたにできることでもあるのです。

 

 

あなたの目の前には、何がありますか？

 

 

そこから、断捨離してみませんか？

 

 

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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