ごきげんさまです。

 

 

やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。

 

 

 

 

今日は、神戸のカルチャーセンターでの断捨離講座でした。

 

 

 

断捨離に出会い、断捨離を学び、

絶賛断捨離実践中の受講生さんたちです。

 

 

毎月の課題にも果敢に取り組み、

受講される姿勢もアツいものがあります。

 

 

断捨離の最初の段階ですので、

これまで無意識にとっておいたモノたちと

たくさん遭遇する時期でもあります。

 

 

紙袋だったり、コンビニの割りばしだったり、保冷剤だったり。

 

 

「使えるモノは取っておくのが当たり前でしょ」

 

そんなふうにこれまで行動してきたわけですから。

 

 

断捨離を学んで、モノ軸だったとわかったからといって、

それじゃあ、「はい、捨てます」とすぐにならないのです(^^ゞ

 

 

 

例えば、買い物をしたときに商品を入れてもらった紙袋一枚にだって、

いろんな思いがこもっていますからね。

 

 

 

 

ブランドの紙袋は、捨てられない。

 

 

たとえ、リップ１本が入っていた、ちっちゃな紙袋でさえも。

 

「捨てられないんです」

 

 

と、断捨離あるあるのようで、講座の後半で

皆さんで大いに盛り上がりました(笑)

 

 

「コレ、どこで使うん？」

 

 

と、思わず突っこみたくなるようなちっちゃい紙袋なのに、ねぇ。

 

 

 

私も、断捨離をスタートした時には、テーマパークの

５周年、１０周年といった記念の年のかわいいイラストのビニール袋が大量にありました。

 

 

そして、ご多分にもれず、

 

「これは記念のモノだから大事、捨てられないわ」

 

 

って、思っていましたね。

 

 

今思うと、クスっと笑ってしまいますね。

 

 

 

 

もう一回突っこんでおきましょうか、

 

「それ、どこで使うねん」

 

 

 

 

だからこそ、断捨離はトレーニングですね。

 

 

何度も繰り返しモノに向き合って、

要る、要らない？と自分に問いかけること。

 

 

それこそが、モノを通して自分に向き合う断捨離ですね。

 

 

すると、未練がましい自分だったり、みみっちい自分だったり、

いろんな自分が顔をのぞかせます。

 

 

 

時には笑ったり、時にはドキッとするような自分の思いにも出会いますが、

そんなものも全部含めて味わってみて。

 

 

そうした後の行動の変化が楽しみです。

 

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！

 

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