…なーんて意気込んで今朝は早出得走＋α(＋αは距離を伸ばす意)の予定で走りに繰り出そうと目論んでいた♪
しかーし。
そうは問屋が卸さないというか、お脚がそうはさせじ。。
0.7kmほど走ったあたりで走り出しから違和感のあったアキレス腱が悲鳴をあげ始めたのである。
い、痛てぇ。。
これはアカンやつ。
これじゃ走れん、ムリ(´Д｀)
直ぐにというか強引に開き直ることにして回れ右して歩いて会社に向かうのであった。
今日は走るの無理かなぁ…
まぁガチフルアフターウィークでもあるし、今週はリカバリーウィークにしてもいいか・・・٩(ˊﾛˋ*)و
そう思うことにしたら何だか一気に気が楽になってしまい、帰りも一応走る格好に着替えて走れなかったら歩いて帰るのもやむなし！と半分開き直りつついざ走り出してみると…
なんとなんと！
走れるではありませんか\(°∀° )/
自分の身体とは一体・・・
なかなか奥の深いお身体の神秘に触れることが出きて感激であるのと同時に、ゆっくりでも走れるっていうことはホントにありがたいことなんだな…と改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになったのである。
＊
さて
いつもの如く前置きが長くなったが、今日は長野マラソン２０１９における己の走りを客観的に分析した結果を掻い摘んでみたいと思う。
まずは
改めてわかりやすいいつものランナーズアップデートの表を以下ドドン↓
30kmまではわりと安定したなラップが並んだのではないかと思う。
なにせ、
今回は自分で言うのもなんだが、とことん集中して走ったゆえ。
どれくらいかっていうと、集中し過ぎで途中眠くなってしまったくらいなのだから推して知るべしだ。
とはいえ、自分の弱さが露呈しはじめるのにそう時間はかからなかった。
それ以降特に30kmを過ぎてからフィニッシュまでの12.195kmの区間が自分にとっての鬼門なのだなと痛感した。
スタミナ練習はかなりこなしたとは思う(自分比)
でもスタミナ練習だけではダメなのだ(そう思った)
おそらく
自分に足りないのはスピード＆スピード持久力なのだ。
練習内容的にはペース走、もしくはビルドアップ走。閾値走(20分Ver.)もやるべきなのかもしれない。
これまであえて避けていた練習内容がズラリと並んでいる。
なるべくならやりたくはない。
なぜならば、はっきり言おう。
辛くて苦しいからである。
そんな練習は出来ることならやりたくねー
…と最近までは頑なに思っていたが、ここ最近ていうか長野マラソンが終わってからというもの、ちょっとやりたいっていう気持ちが芽生えちまっているのだ:(´◦ω◦｀):ｶﾀｶﾀ
・・・ど、どうするんだ、オレ。
ま、震えていてもどうしようもないので、今現在の気持ちを大事にしつつ週に一度、いや二度位はやれるといいなと目論む今日この頃なのであった。
本日も貴重なお時間を使ってご覧頂きありがとうございました
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