家族や親しいお友達の訪れる時 頭を捻らなくてもシンプルに出来るお料理はクスクスです。
このお料理はフランス国外のお料理なのですがフランス料理としてとても親しまれているお料理 そして ちょっとおつまみ系のオードブルを添えれば一品で充分なお料理になります。レストランでも同じく。忙しい時には助かりますよね。
我が家では家族にお友達達 大人達は勿論孫達も例外なく大好きなお料理です。
あ
長い夏 たくさんの家族の訪問しました。私が一人で台所に籠って料理をしていると孫達偵察にきます。(大人達は私が集中してお料理できる様 外出か家に居たいと言う孫達、原則としては一人、主人がお相手 サロンに引き留めています) でもね.....台所で何をしているのかは非常に興味があるよう。
バーバ 何食べるの?と。クスクスよと言うと 大喜びでサロンに クスクスだつてと大騒ぎしてメニュー公開しに戻ります。このお料理2歳から6歳の4人の孫がいますがどの子も大好き 野菜も残さずそれは沢山食べてくれます。
私のクスクスはクラッシックかどうかは知れません。でも色々な香料が効いています。孫達は香料に慣れていると言うか好んでいます。
家族にベジタリアンがいるのでベースは野菜のみで作りお魚のソテーを添えたりもします。この野菜だけで作るクスクスも色々な野菜と香料でとても美味しく このベジタブルソースの横に殊に子羊のソテーを添えるのは好みです。
普通クラッシックなレシピでは野菜大きく切るのですが我が家では子供でも食べ易いサイコロ切りが多いです。
今日は友人と私達2人なので普通にクラッシックな庶民的な子羊のクスクスにしました。
子羊クスクスの様な煮込み料理には高級な焼き肉に使う部分は合いません。子羊は骨付きの頸の部分、肩肉、腿肉 等 汁に美味しいお味が出る物 そして煮込んでも味を失わずに食する物を選びます。今日は頸肉と肩肉を使用。
メルゲーズ(羊肉の入ったソーセージを添えました。此れも孫達始めとする我が家ではクスクスには欠かせない要素です。
いつも周辺の農家が集まって週末のみ開くお店で購入しています。我が家の肉類の購入はほぼ此処で。
とてもお味のする素材を提供してくれます。そして此処のメルゲーズは本当に美味しいです。
今日は庭の無花果の収穫が始まりソテーに。
二つ切りにして塩 胡椒 ほんの少しのオリーブオイルを垂らし庭から摘んできたローズマリーを散らして180度のオーブンで30分ほど。無花果の甘みがこの味付けとぴったりとてもおいしいものです。
とても大事なソース
此れは私手作りのアンテイル産の唐辛子ベースのペースト使用の物。此れは絶対です。
https://blog.goo.ne.jp/fleurdesel/e/78047fc76ae45fd43687a2529e9cecdd此処にレシピが入っています
クスクスのレシピ物沢山ご紹介してありご紹介したいのですが新しいpcで操作まだ取得していませんのでごめんなさい。
デザート
夏2ヶ月は娘達家族の訪問でかなり疲れたので最近は簡単なお料理と思っています。でも私の事なので やはりデザートも。
フランスではデザートで食事の終わるのが恒例。主人と二人なら作らないのですが。やはり友人の滞在となると。
時間の余裕がありません。友達も主人も大好きなアイスクリームを購入しました。レーズン ラム。手作り苺のクーリーを掛けました。苺のクーリーにはほんの少しの蜂蜜を加えたたけ。酸味がほど良い加減だった様です。私はデザート頂かないので。
野菜のキッシュ
夕飯 何を作ろうと思つたのです。1日3食の支度は正直言ってきついです。冷蔵庫を覗いて野菜のキッシュを作りました。夏野菜が一杯。私は口にしなかったのですが美味しいと二人で完食してくれました。それでも料理人の責任で一口。あら美味しいと思いました。笑
レシピなし偶然に作った物です。信頼してくださる様なレシピが書ける時にレシピ載せる事にいたします。
下のプログのランキングに参加しています。下のマーク クリックして応援してくださるととても幸せに思います。
そしてコメントとても楽しみに待っております。
私は羊肉をあまり料理しないのです。食べつけていないからです。で、たまに作ると美味しいと思うのですが、またそのうちに忘れてしまいます。
車で行き来できるところに皆さんがお住まいなのでしょうか?私は娘のところまで車だと渋滞がなければ8時間ですが、時に10時間くらいかかるので、一人では運転はしたくないです。今は飛行機に乗るのは躊躇われて、広いアメリカは色々不便ですね。
ご家族の皆さんfleur de selさんのお料理を本当に楽しまれていると思います。でも大勢の3食は大変ですね。お疲れ様です。
お客様がいらっしゃる時はデザートも大変ですね。
私は娘たちが来るより、自分があちらへ行くほうが気が楽になりました。少なくとも掃除はしなくて済むので。(笑)
クスクスは給食でも定番で、フランスの家庭に根付いた料理ですね。昨夜アラビア語講座の録画でタジンの
紹介があり、クスクスの上にズッキーニ、人参他が
たっぷりと乗っていましたが、驚くほどの野菜の大きさでした。
メルケーズのクスクスは次回絶対に食べたい一品。
メモしなくちゃ。スナフキン氏のお泊まりには
ソーニャ好みの加工肉が出ていくるみたい。
スナフキン氏がノルマンディから運んでくれたブータンブラン忘れられません。
シンプルなお料理もいいけど、宿泊がしばらくない時が狙い目のようですね。クスッ
美味しい部分が沢山残されていると魚好きな私は少し寂しく思います。
皆 孫達もお魚料理好き。でも骨は徹底的に除きます。好きなお魚一つの中骨で嫌いになったら困りますものね。
骨の無いフィレを購入すれば良いのに私には捌かれているフィレは一味足りないと思うのです。捌くのには時間がかかるのに 自分で困難な状態を求めているとの反省はあります。一種のこだわりですよね。反省しています。
話を変えて。
幸せな事に4人の孫を含めて私の料理が好きなのは幸せに思っています。
皆が集まると沢山用意しても完食。料理人にとってはこの上なしに嬉しいことと思います。
このお店のブータンも美味しいです。林檎が沢山有るのでそのうちに。