絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

マザーグースで遊ぶ

2019年03月16日 | 英語教室
詩は言葉の音。
リズムのある音。物語のある音。
音が感覚を刺激する。
こどもたち(私たち)の母語で詩の意味を語ってあげる。
絵本の絵が引き寄せる。
あとは音がみんなを連れていく。
動きたくなる、動いてみよう。
ほら、詩のことばがみんなを動かす。
もう、ことばと仲良くなったよ。

 

ラボ・パーティではこんな風に言葉遊びをしていますよ。

テューター石井あつこは、カフェなどで大人向けに読むときも

オトナのかたがたにワクワクしてもらいたいなと思っています。

なので動いて頂くこともありますよ。

このまえは、私たちの母語の、いにしえの語り口

「古文」の絵本も取り入れました。

倭人のDNAがくすぐられる。

ことばの音が、私たちのアイディンティティを

しゃんと立たせてくれるようです。

清少納言「春はあけぼの」

美しくてお洒落な絵は、たんじあきこ さん。

めちゃくちゃ気に入りました。

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