夏休みも残りわずかですね。
みなさんはどんな夏でしたか?
ここへ来て夜風が急に涼しくなり、二階の寝室では
窓を開けて心地よく休めるようになりました。
さて、我が家の玄関先は今、荷物がいっぱい。
〈こども図書室 たんぽぽ文庫〉から借り出してきた
絵本、紙芝居舞台、パネルシアターセットを仮置きしているのです。
📚たんぽぽひろば
○日時 8月25日 日曜日 10:00〜15:00
◯場所 吹上生涯学習センター 研修室2
たんぽぽ文庫のフェイスブックにお知らせしてあります。
たんぽぽ文庫のスタッフたちが
絵本やおはなしを用意してお待ちします。
赤ちゃん、ママ・パパ、小学生
大人のかたも
好きな絵本を手に取ったり
リクエストして読んでもらったり
昔ばなしを聞かせてもらったり
自由に楽しんでお過ごしください。
お弁当もって、ゆっくりするのもおすすめです。
海、山、乗り物、生き物との触れ合い…
夏の思い出を絵本の中に再発見するのもいいですね。
例えば、これ。
だいちゃんとうみ
太田 大八
福音館書店
私は経験した事がないけれど、まだ幼いひとが
自分たちで舟を出して
海の小魚などをとるの。
貝を採って 飯ごうでお米と炊いて
ああ! 唾が出る、美味しそう、
憧れる。
もう幼くなれないんだけど。
ことばが長崎弁で、
私の父親の郷里と近いことも、憧れる要因。
こんな子ども時代だった?と
こんど聞いてみようと思います。