天宮です。



FBA在庫パフォーマンス指標が導入され

取りあえずグリーン表示なら良いのかな
と思いあまり気にしてなかったのだが、

パフォーマンス指標の改善方法を
細かくチェックして見ると

あれっ!と気になるところがあり

みんなはどうだろ?と思い
書いてみることにします。





まずは、セラーセントラルの在庫タブから

在庫健全化ツール

パフォーマンス





在庫のパフォーマンスを開きます




パフォーマンス指標の改善方法のところに

”FBA在庫ありの割合”という項目があり

販売機会を失うことがないよう、人気商品の在庫を確保してください。

となっています。

項目の右端の”今すぐ補充する”を
クリックすると

そこには主に最近販売して
FBA在庫切れとなった商品がズラズラ


つまりコレは売れる商品を納品せずに
在庫切れとなっていることが
パフォーマンスが低いと判断されるのだろうか?


余剰在庫の割合/FBA販売率/有効な出品情報がないFBA在庫の割合

これらの指標については分かりやすいが、

”FBA在庫ありの割合”

この項目については何か分かり難いぞ


たくさん在庫している商品なら
在庫切れしないように納品したら良い

というのは分かるが、

そもそも在庫1個しか無いような商品は
販売したらスグにSKUを削除した方が
パフォーマンスが良くなるってことかね。


販売後ある程度の日数が経過してから
SKUを削除するようにしている天宮は
在庫の無い商品も納品せよと表示が出て
この指標のパフォーマンスが悪いです。




FBA在庫ありの割合についてヘルプを確認すると

・人気があり在庫補充が可能な商品を、常に在庫ありの状態に保つことは、売上を最大化するのに役立ちます。FBA在庫ありの割合を使用することで、このカテゴリーのパフォーマンスを追跡することができます。これは、出品者の在庫補充可能なFBAのASINが過去30日間在庫ありの状態にあった時間の割合で、SKUごとに過去60日間に販売した点数が大きく影響します。

・発注推奨でSKUが補充可能な商品ではないことを示すには、アクション列から詳細を表示をクリックして、発注推奨を非表示にするを選択します。ASINに関連付けられているすべてのSKUを非表示にすると、そのASINは、FBA在庫ありの割合およびFBA販売機会損失の予測額から除外されます。

・在庫のパフォーマンスのページで、補充可能なFBA商品の在庫ありの割合には、パフォーマンスのグラフのほかに、関連する2つの指標が表示されます。

・過去30日間のFBAの販売機会損失の見積り額 は、商品が在庫切れだった日に予測された販売点数に、平均販売価格を掛けて算出されます。

・今すぐ補充するボタンが表示されている場合、SKUの数量の在庫日数が発注リードタイムより短いことを示しています。在庫切れを防ぐために、仕入先に直ちに発注する必要があります。


発注推奨を非表示にすることが
できるようなので取りあえず試すことに





在庫を補充のタブを開くと
そこには今まで販売した過去商品を含め
大量の商品数が……





不要な商品を次々と選択し非表示に変更

データは毎週更新ということで
しばらく様子を見ていると






FBA在庫ありの割合は急激に改善しました。


これで在庫パフォーマンスが大きく
改善するかと思いきや、
そこまで大きな変化なし。


テクサポに聞いても
イマイチよく理解してない感じ。


データの表示が日によって大きく変化
したりと謎が多い。


在庫の補充をすべて非表示にした方が
簡単かと思い試してみると

”FBA在庫ありの割合”という項目自体が
消えてしまうという(笑)



取りあえず、追加納品が出来ない
商品に関しては非表示にして
様子を観察してみることにします。





今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝!

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