ネタ枯れが続いておりますが、先日鯖家の4人で初めて「牛久大仏」を見に行きました。
圧巻のデカさでしたねー。
駐車場に車をとめ、お土産屋さんが並ぶ参道みたいなところを抜けたところで入場券を買います。
大仏様の内部のエレベーターで上がる展望台まで行けるチケットで大人800円でした。
↑なぜかカオまで作りこむ兄弟 ↑頭の螺髪(らほつ)実物大
奈良の大仏様が手のひらに乗ってしまうという、青銅製立像では世界一の高さである大仏はやはり圧倒的なデカさ。大仏の高さは阿弥陀如来の十二の光明に因んで120mになんだそうです。
↑またカオが悟り顔に
ちなみに2019年現在ではインドにある「統一の像」っていうのが像単体で182mあって世界最大の立像なんだそうな。
牛久大仏の背後に入口があり、いくつかのプロセスを経てエレベーターで上がりますが、眺めは窓が小さいこともあって今一つ…。
むしろ大仏様周辺のお花畑から仰ぎ見るのがいいのかもなあと感じました。
こっちに倒れてくるように見える遠近感の狂いが面白いです。
(見上げてると同じ感想をみーんな言ってておかしいです)
ま、一度は真下から見ておいてもいい、牛久大仏でした。
敷地内には小さな動物園みたいなのがあり、ウサギなどとふれあえます。
↑安全のため軍手着用という…
そうそう、大仏見学の帰り、すぐそばにある「あみプレミアム・アウトレット」でちょこっとお買い物、早めの晩飯を食べてから帰路につきました。
アウトレットからも大仏様の横からの姿がよーく見えるのですが、ゴン次郎がそれを見て、「大仏様がかめはめ波を打ってるみたい」と評してました。確かに…
了