犬たちのお盆の過ごし方 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

ペット霊園にね、預けてある。

 

13日にね、ウチに連れて帰ってきた。

 

もちろん正装でね・・・とはいっても、私のトレードマーク、赤のTシャツでね(笑)

 

まあ、そんな私をずっと見ているからさ、毎回赤Tなんですよね~・・・。

 

てか、ほとんど赤のTシャツしか持っていないしね(笑)

 

だから、そんな見慣れた色・・・・この子らは何色に見えるのか解らないけど、たぶん、遠くからでも気づいてくれる・・・ってことでね、赤にこだわり続けててね(笑)だって、あんまり見かけないでしょ??

 

男で赤ってさ。

 

それが私のこだわり。どこにいても気づきやすいってことでね。

 

まあ、迎えに行った。

 

そして・・・・私は骨の粉塵すら、すべてを骨壺に入れることが出来るよう、特別に関東バージョンの人の骨壺をストックしていただいている。

 

関西と関東じゃ、骨壺の大きさが違うらしいんだよね~。

 

関東は全部を収めるらしい。逆に関西は入るだけ。ってね。

 

最後に残ったすべてが愛おしいじゃないですか・・・・だからね・・・・。

 

で、結構大きいんですよね・・・。だからみんなを連れて帰れない。

 

それでね、位牌だけになってしまうけど、13日にね、迎えに行っている。

 

「ほら、一緒に帰るよ~」

 

まあ、アホですね、誰もいないから、そうやって言いながら帰るんですが、位牌を両手で抱いてね。

 

しかし、今年は・・・・無理だった・・・。

 

だから紙袋に並べて入れてね。

 

助手席に一人一人並べて座らせていたのが、今年は紙袋の中。

 

運転中倒れた位牌を起こさなくていい。

 

気持ち的に楽なんだけど、なにせその場にあった紙袋だからね・・・。

 

位牌を作るときに渡されるのが紙袋なんですよね。

 

今回は、楓の位牌は間に合っていなかった・・・。

 

まあ、ウチに楓いるからさ・・・・ってことでね、ごめんな、お前だけみんなと一緒に並べられない・・・。

 

ってね、遺骨をね、その隣のところで祀っている。

 

明日は人間だったら送っていかないと行けないけど、お前達は翌日で良いか?

 

まあ、昼間になるけどさ、17時には誰もいなくなるからさ・・・霊園はね。

 

だから、お前達を15日の太陽が明るい時間しか送っていけない。

 

それじゃあ、私は嫌だ・・・もっと一緒にいたい・・・・。

 

ってね、決まって翌日にね、みんなを連れて帰る。

 

また来年な・・・一人一人の位牌を並べながらね、そうやってね、並べる。

 

で、このときに溜まりに溜まったオヤツを処分する。

 

何でも、犬を保護している団体にね、そうやって慰霊に捧げたオヤツを、譲っているそうでね。

 

・・・それを早く聞いていたら、速攻渡していたよ。

 

処分しないといけない期限切れになる前にさ・・・。

 

ってことでね、年に何回かはそうやって、すみません、これよろしくお願いします。ってね、今生きている子らにね、食べて貰っている。

 

まあ、私は絶対に支那産とか買わないからさ。

 

殺犬剤・・っていうかアレは殺人剤だろ??ってね・・・思っているから、人間用の食材でも決して買わない。

 

だから、ウチって母に頼んで作って貰っているものがあるんだよね。

唐辛子とかね。

 

まあ、いなくなった子でもさ、そりゃ生きていた以上のものをあげたい。

今の子らは絶対にあげないようなオヤツでもさ、もう何でも食べて良いんだよ。でも、支那製だけは、いくら死んでもお前達にはあげないよ。

 

ってね(笑)

 

いつの頃だったかね、支那産のやつでね、全米で6000頭の犬が死んだっていうね、ニュースを読んだことがあってね。

 

まあ、デタラメだからね・・・・・。

 

だってさ・・・、成長ホルモンガンガン使ったり、プラスチック製の米を平気で作ったりしている連中ですよ~・・・・・。

 

もうアホだよね・・・さすが、土地での歴史があっても、民族としての歴史が浅い支那だよね~、・・でどうして中国っていわないといけないの??

 

中国って言ったらさ、どう考えても、日本のあの地域のことでしょ?

 

民族としての歴史がない今の支那がさ・・・・・・何言っているの??

 

2678年なんだけどね・・・日本の暦でいうとさ・・・西洋の歴史でいうとさ、2018年なんだろうけどね・・・・。

 

そんな日本国として成り立った2678年の今、それ以上の縄文時代の日本人からずっと受け継がれている教えをさ、大切にしたいからさ、私は家でずっと寄り添っているんだよね。

 

帰ってきた我が子らとね。だから絶対に旅行なんてせずにね、せめて先祖が帰ってきているときだからさ、ずっと側にいるよ、いつも一緒にいた我が家にさ。

 

ってね、あるんだよね。

 

だから、遺骨は毎回連れて帰れない。

 

せめて、この世で呼ばれていた名前が書き込んである位牌だけをね、これに移って一緒に帰ってきてくれ。ってね、連れて帰る。

 

そして、位牌を並べてね、縄文時代の日本人がやっていた行為、「手を合わせる」

 

ってね、やっている。

 

縄文時代の土偶から、その手を合わせている・・・合掌土偶だったっけ・・・そんなことから現代まで続く死者を祀る文明を脈々と受け続いているわけだからね、せめてご先祖様が里帰りしているお盆はさ、家にいたいよね・・・・。

 

海外なんておかしいだろうがよ!・・ってね(笑)

 

まあ、人も犬も一緒。同じご先祖様。しかも、人よりもどうしても早く死を迎える犬たち・・・それをせめて、いつも過ごしていた家にさ、迎えてね、その過去に我が家で過ごしていた子らのことを思い出しながら過ごすことってさ・・・・良くないか???

 

ってね、思うんですよね。

 

そんな日ってのが、日本にはあるんですよね。

とっても良い人種に生まれて良かったな~ってね、思うんですよね、とくに死者を大切にして、血族、先祖のことを大切に感じている日本人に生まれて良かったな~ってね。

 

まあ、自己満足かもしれません、位牌だけ連れて帰っても。

 

でもね、死んだ子らのことをね、いつも大切に思っているんだよ。

 

ってね、自分に言い聞かせることができる。命がそこにあったってことをさ。

 

だから、私はご先祖様を含め、我が家の愛犬を逝ってしまってもね、大切に祀る。

 

だってね、日本人だからさ。