福岡で水晶探し。。と、犬。 | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。

今日ね、友人から水晶採りにに行かん??ってね、誘われてね。
 
実際は四日前でしたので、
 
「犬も連れてきて良い?」
 
「うん。」
 
「人が来たりしない?」
 
「いや、来ん来ん!」
 
「放せる?」
 
「放せるけど、大丈夫か?ちゃんと捕まえれるなら良いけど。」
 
 
・・・ん???どういうこと??
 
ってこどでね、行ってきた。オーナーさん一人一緒にね。
 
まあ、その結果がこうです。

 

選別中の石。友人はさ、一緒に行った人が見つけた珍しい日本式双晶やったっけ、とても珍しい石でね、それを見つけてね、・・・あんまりこういったモノを家に置いておくってことが、別にどうでも良い方でね、でも、探すのが好き見たくてね。

 

だから、その貴重な石は、友人がゲット。

 

水晶は、私がいただいてね。

 

ゼファーと子育てがほぼほぼ終了したクシナを連れてさ、行ってきた。

 

オーナーさんの子はね、クシナの息子でね、親子三代をさ、連れて行った。

 

 

 
これね、画面右側に放置しているのが、土がついてよく解らなかった方解石。
で、コップの側にあるのが、面倒になって放置している水晶の欠片。
 
とりあえず、先がとがっているものから洗い出してね。
私が気に入っているのが、これでね、わかりにくいけど、岩に包まれた・・・っていうのかな・・・、横に寝ている水晶。
 
 
 
犬たちと四時間くらいかな~。歩いてね。足下を見ながら水晶探ししてね。
 
その間、勝手に近くで遊んでいるからね~、犬たちは。
 
そのとき連れて行った子らの思い出となる石なわけでね、その子が存在していたっていうさ、自分なりの証明としてね、石を拾ってきてね。
 
そんな感じでね、集め出したんだよね。いやね、地元福岡県の糸島にもさ、水晶採れるところあるみたいなんだよね。
 
アメジストとかローズクォーツとかもさ。
 
元々鉱石に興味があってね、買っていたんだよね・・・・でもさ、ちっとも有り難くない・・・。
 
それならば、自分で犬たちの運動がてら、採りに行こう!!!ってね、行ってきたんだよね。
 
まあ、登山道から離れた場所で、ほとんど人が来ないところだからってことでね、一緒に歩いてね。
 
・・・疲れた(笑)
でもさ、とっても喜んでいる子らを見るとさ、嬉しくてね。ちゃんと一緒についてくるわけだから、別に水晶探ししていても、まったく問題ないんだよね。
 
・・・あ・・、捕まえられるのなら良いけど・・・ってね、そういう意味か・・・。
 
そういやさ、別の地元の友人の親父さんがさ、飼っていた柴犬を山に山菜採りに連れて行ったら、行方不明になった・・・ってことがあってね・・・。
 
それを聞いたとき、なんで??ってね、思ったんだよね・・・・。
 
それが当たり前なんかい???だって、名前を呼べば遠くに行っていても、すぐに帰ってくるしね、私が水晶を掘っていると、側で休んでいたり、掘っているところを真剣に見ていたり、側にある岩でね、遊んでいたりするわけだから、別に捕まるんか??って意味がまったく解らなかったんだよね。
 
一緒に行ったオーナーさんも、いわゆる「呼び戻し」ってのを一切やらなく、私とまるっきり同じ犬との触れ合い方からね、名前を呼べば当たり前のように帰ってくるような子だからね、別に心配はまるでないんだよね。
 
って、言うかさ・・・・、誰でも普通は戻ってくるだろ???ってしか、思っていないんだけどさ。
 
それがフツーだろ??犬ってね。
 
「ゼファー!お前一人で先に行きすぎやろ!」ってね、言うとさ、立ち止まって振り返ってね、私が近づくのを待っているんだけどね・・・・。
 
ウチの子ら、たくさんいるけど、みんな名前を呼んだだけで、戻ってくるんだけどね・・・・。コイ!なんて言わなくてもさ、私の声から感情を読み取ってね、必ず帰ってくるんだけど・・・。
 
そもそも、自分一人でそんな遠くに行かないしね(笑)
 
一緒に行動することが、喜びだってね、当たり前のように理解しているからさ。
 
・・・まあ、ホント・・・舗装もされていない山道をずっと歩いてね~。崖崩れした場所の道で下を見ながら見つける。
 
当然、側にはウチの子らいるしね。
 
一体何を心配しているんだ???ってね、思ってしまったんだよね。
別にお互いわかり合っているのだから、そんな捕まえるようなことせずにね、話しかけたら帰ってくるんだけどね・・・。
 
「おい!ゼファー!お前、先に行きすぎているやろ??」
 
ってね、言うとさ、ちゃんと止まってね、私ら人間が側に来るまで待っているんだけどね・・・。
クシナもさ、勝手に行くなや。ってね、いうとさ、戻ってくるんだけどね・・・。
 
ごく普通に話しかけるだけのこと。
 
それが出来ないのか??犬の飼い主って???
 
おかしいやろ??そんなごく普通に話しかけたら、当然解ってくれるのが犬なのにさ、一体どういう犬との付き合い方をしているんだ???・・ってね、ホント、疑問に思うんだよね~・・・。
 
ごく普通に人と会話しているような接し方をすれば良いだけのことなんだよね。
 
「ごめん!」
 
っていうとさ、ドアの前に寝ている数人の子らが移動してくれる。
 
「ありがと、ありがと。」ってね、声をかけてトイレに行ったり、焼酎の氷を取りに行ったりする。
 
それが当たり前の生活だからさ。
 
みんな何を伝えてきているのか、ちゃんと解っているんだよね。
 
ああ、またか・・・ってね、面倒くさそうにイブキが動いてくれたりさ~。
 
みんなさ、なんで犬を擬人化するな・・ってキーワードをさ、大切に思っているの???
 
まあ、その通りなんだけどさ、犬を擬人化したらいけんよ。
 
犬を人と思って対等に接したら良いだけのことなんだよね。
 
素直にごめん、ありがとうってね、犬に伝えたら良い。
 
それがさ、支配的な態度で示すでしょ・・・・ヨシ!!・・ってね、もっともクソな日本語なんですけどね・・・・。
 
ただ、ありがとうね。って気持ちを伝えたら良いじゃないですか??
 
せっかくドアの前で寝ているところを、自分の欲を叶えたいから、ごめん・・ってね、伝えてさ。
 
で、わざわざ寝ているところを起こしたんだから、ありがとうってね、ちゃんと伝えるだけの、人として当然の付き合い方をすればさ、こうやって水晶探しに出かけても、行方不明にはならないってもんですけどね。
 
そもそも、私、たくさんいるけど、誰も呼び戻しなんて教えたことがない。当然のように私が伝えたい気持ちを声に出して発したとき、ちゃんとくみ取って理解して、そして行動に表すからさ・・・。
 
 
「お前、それ囓るなよ。大事にしとけ」ってね、ペットボトルを囓っている子に言うとさ、ちゃんと理解して、大切そうに両足に挟んで過ごすんだよね~・・・当たり前やんか・・・。
だって犬を擬人化せず、同じ人として接しているからさ。
 
囓ってね、ボロッボロにして、その一部を飲み込むんだよね~、放っておくとさ・・・・。だから、そうなる前に、苦しい思いをしたくないなら、それを囓らずに腕に抱きかかえて、そこで満足しても良くねえか???ってね、理解させるんだよね。
 
吐いたりするからさ・・・。
 
そんな苦しい思いしなくても、そのペットボトルを自分のものにしているっていう感情で満足せい・・・ってね・・・。そうやってね、育てているんだよね、心をさ。
 
すると、そうなるんだよね~、まるっきり人間と一緒やんか・・ってね、思うんだよね~。
 
何で厳しくツケフセマテオスワリヨシってね、カタコトの日本語で教えようとするのか、どうも解らないんだよね~・・・・。