三回忌を終えて | 店主すい臓がんが本になりました!

店主すい臓がんが本になりました!

店主すい臓癌4コマ漫画という闘病記漫画から病気になりながら、雨も晴らしてしまう元気になれる食堂漫画へ変化しましたが、現在は亡くなるまでをイラストエッセイで綴っています。

 

 

 

 

お越しいただきありがとうございました

このブログは突然の余命宣告を受けた

母のすい臓がんと闘った漫画です

 

右矢印そして本が完成しました〜!

 

初めての方はこちらから

右矢印闘病1話目

 

 

無事に母の三回忌が終わりました

 

 

コロナの影響で私と娘とくまさんと板前さんの4人のみ

イギリスのいとこがお塔婆を一緒にお願いしました

カタカナなのでちょっと目立ってました

 

法事の後はお蕎麦やさんで食事

板前さんは母が好きだった5種類のそばを食べました

 

思い出話と一緒の食事は美味しかったです

 

コロナがなければお店でお寿司を振る舞いたかったな〜

 

 

京都から帰ってきた娘と久しぶりに過ごせたのも

母のおかげかなあ?

 

娘が帰ってしまったら

やっぱり寂しかったです

よく考えてみたら

血の繋がる近親者って娘だけなんだ〜

って思ったら大家族って羨ましいな〜

って思いました。

 

 

この時期疲れが出やすいようで

体調不良に悩まされていました

 

気持ち的にも3回忌までと言われているようで

 

やっぱり、ひとつの気持ちの区切りをつける

そんな感じもします

 

なんとなく張り詰めていた糸が

緩やかになっていく感じかな?

 

 

 

仲良しだった右矢印ご近所さんがお花を届けてくれました

3回忌って言ったから少し地味だったかしら?

って言っていましたが随分豪勢なお花でした!

 

 

 

以前だったらしょっちゅうご飯をたべたり

温泉に行ったりできたけど、今はそんな交流もできず

 

 

 

毎年手作りのおはぎを届けてくれるのですが

これが、本当に美味しいの!

 

手作りの食事って本当に愛のエネルギーも

一緒にいただいている感じがします

 

 

この前いただいた右矢印サーモンで作った丼を

少しだけ食べてもらいました

 

やっぱり手作り料理って

元気になりますよね?

 

 

私は時間が取れなくて外食が続いたり

コンビニご飯ばかりだと

ネガティブな人になって

体調がとっても悪くなる

悪循環に陥ります

 

ちょっとの事も100倍に感じたり

嫉妬や悪意を感じたり

 

 

何年も前に受けた傷が蘇ったりするのも

同じ季節だったりする事もありますよね

 

 

そんな時は愛のこもった手作り料理が

一番効果的!?な気がします

 

母さんのご飯食べたいな〜

 

 

少しづつですが置かせてもらっている場所が増えてきました

 

 

withnewsに取り上げてもらいました

 
 

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