●【12月・師走】この季節をより楽しめる茶道具やお菓子を使うと特別感がアップ!
こんにちは、福島美香です。
季節ごとの茶道の知識を知ることで、その時期ならではの楽しみを十二分に味わうことができますよ!
銘(めい)というのは、お茶やお菓子、道具などにつけられた名前のことです。
これを知っておくと、四季も含めて茶道がぐっと楽しくなります^^
「閑居」かんきょ
「寒燈」かんとう
「聖夜」せいや
「行く年」ゆくとし
炉(ろ)でもあります。炉は、茶席で湯を沸かすために炭を入れる囲炉裏の部分で11月から来年の4月まで使われるの道具のことです。
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11月から12月にかけたものですが
「木守り」きまもり
「初霜」はつしも
「夜咄」よばなし
「初氷」はつごおり
「浦千鳥」うらちどり
もっともっとたくさんありますが、できるだけわかりやすいものを選びました。
ぜひ目安として役立ててくださいね^^
知識貯蓄だけでなく、きちんと実践できるノウハウとして活用でき、毎日がもっと楽しくなりますよ^^
茶道を身につけると、自分で好きな時にお茶を点てることができますし、相手にもおもてなしが出来ます!
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