追悼、志村けん逝去!銀座!六本木を完全封鎖せよ!志村けん&安倍総理の大丈夫じゃ無い! | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

「コロナに感染して武漢肺炎になった志村けんさんが人工心肺の治療で予断を許さない状況ですが日本そのものが感染は大丈夫か?との状況です」3月30日追記、志村けんさんが逝去されました。エクモ治療で亡くなった初めての犠牲者です。コロナはインフルエンザとは同じでは無く人を殺す殺人ウイルスです!謹んでご冥福をお祈りします。

『医療崩壊を食い止める為に銀座六本木を完全封鎖せよ!』

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『集団免疫を唱えたボリス・ジョンソン英首相が感染!』

 
 学校の休校の必要は無い!とか五百人以下のイベントの中止の必要は無い!などの気違い集団免疫理論を唱えて、多くの良識派の学者から猛批判を受け方向転換を余儀なくされたボリス・ジョンソン英首相がウイルスに感染しました。集団免疫は国民のウイルス感染を放置して医療崩壊を引き起こす危険理論ですが、まさに集団免疫を自ら実践するマヌケ振りです。英国は皇太子と首相が感染するなど医療崩壊の一歩手前までに追い込まれています。
 
 

『ウイルス戦争は、第二次世界大戦と同じ様相へ』

 
 私は米大学作成のウイルス感染者数データをチェックしているのですが、様相が完全に第二次世界大戦と同じ状況になっています。イタリアとスペインは医療崩壊が起き、フランスがギリギリ崩壊寸前で、英国とドイツが、踏み止まれるか否かという、欧州が戦場の様相を呈しています。国力の差は歴然で、弱い国がウイルスの餌食になっています。米国は感染者数と死者が急増し、特にニューヨークが生き地獄となりそうです。一方で、ウイルス発祥国のチャイナは峠を越しロシアの感染者数は少数です。第二次世界大戦の、スターリンと毛沢東の勝利に似ています。
 
 

『志村けんエクモで治療中』

 
 日本もここ数日、感染者数が急増し外出自粛が叫ばれる東京は、29日に60人以上の新規感染者が確認された模様で、爆発的な流行の一歩手前の状況です。志村けんさんが陽性で入院し、エクモと呼ばれる人工心肺装置を付けて治療をしていますが、このエクモは日本中で1400台ほどしか無い装置です。志村さんの様な患者が千人を超えると日本でも医療崩壊が発生します。
 

「COVID-19 Japan新型コロナウイルス対策ダッシュボード」

上記サイトを確認すると日本の感染症病床数とウイルス患者数やエクモの総数などを確認できる。

 

『東京の病床はたった118しか無く既にキャパをオーバー』

 
 しかも、驚くのは、東京の感染症病床は118しか無く、現時点でキャパをオーバーしています。本来なら政府が必死になって、臨時の病床を増やすなどの対策を行うべきですが、緊縮財政の権化である安倍政権には、マスク不足を解消する能力すらありませんので、何も手を打っていないと考える方が自然です。もはや、日本の危機的な状況は待った無しです。
 
 

『無責任な帰国者がウイルスを絶賛拡散中!』

 
 チャイナから侵入したウイルスを、クラスターチームが個別に撃破して感染者数を抑制して来た日本ですが、ここに来て感染者数が急増しています。理由は、この状況で不用意に海外に渡航した日本人や帰国者が、ウイルスに海外で感染し、国内でばら撒いているからです。一斉休校中にスペインに遊びに行って感染した十代女子などが典型ですが、ユルユルの入国検査の日本では、判明しているだけマシで、実際は、もっと多くの感染者が国内に潜入し、ウイルスをばら撒いているのでしょう。
 
 

『夜の街クラスターが発生?』

 
 志村けんさんは、芸人として、夕方から飲み始め朝まで飲み続け仕事に出掛けるという生活をもう何十年も続けています。単純に予想すれば、海外でウイルスに感染し、ユルユルの入国審査をクリアした、銀座や六本木などに代表される夜の街の住人が、ウイルスをばら撒いたと考えるのが自然でしょう。夜の街は、密閉、密集、密接の、三密空間そのものであり、この危険性を指摘する声が今まで少なかったのが私は不思議でなりませんでした。
 
 

『徹底的な自粛でウイルスを封じ込めるしか無い!』

 
 一部には、新型コロナウイルスと共存するしか無いという気違い意見がありますが、完全に間違っています。イタリアやスペインで起きている様な医療崩壊が起きない様にする事が一番重要で、それにはウイルスの封じ込めを行うしかないのです。日本の場合は、クラスターという現象が発生するウイルスの特性を活かして、封じ込めを行っている訳ですが、しかし!何年もこの状態が続けば、ウイルスの前に国民経済が死滅してしまいます。
 

『政府を信用せず今は大丈夫じゃ無いとの認識を持とう!』

 
 本来は、飲食店を夜8時から朝7時まで営業停止にするなどの措置が必須であり、その為の損失補償を政府が全額出すなどの対策が喫緊の課題ですが、安倍政権を見ていると、損失補償の「そ」の字も出てこない惨状は、国家観が喪失した戦後日本の「おぞましさ」に恐怖します。ただ、財政出動による日本の大復活は、ウイルス戦争に勝った後であれば直ぐに可能です。だから、先ずは、医療崩壊によるリアルな惨劇を止める最大限の努力を、我々庶民一人一人が取り組む事が重要でしょう。
 

「安藤裕&藤井聡「消費税0%」実現で日本を救う!」

 

『ウイルス戦争に勝つのは、グローバリズムに勝つ事!』

 
 東京五輪は1年延期となりましたが、私は1年後に五輪が開催できるほど国際社会のウイルス戦争の状況が改善するとは思えません。むしろ各国は、自国内のウイルス退治を行った上で硬く国境を閉じ、日本の場合は消費税廃止などの積極財政を行なった国が、生き残ると考えています。そう考えると今の安倍政権は、全く期待できませんが、しかし僅かな希望は、諸外国に比べて、今のところウイルスによる犠牲者が少ない点です。これを何とか医療崩壊を起こさぬ様に維持できれば、希望はあります。その責務を果たすのは、読者の皆様の双肩に掛かっているのです!

 

 

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「Out Of Control/The Chemical Brothers」

 

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