焼きかぶトマト和え、キャベツとしょうがのスープ献立。
毎度のことながら、食材使い切り週間の献立は珍妙さが増しますね。
焼きかぶのトマト和え、というネーミングからしてなんだかよくわからない。つまり、かぶとトマトを使いたかったのです。
普段ならばかぶはかぶ、トマトはトマトで別の品として消費するところですが、なにしろ野菜を全部食べ切りたい。
無理やりコンビ組まされた感がありありだけれど、今日のところは我慢してもらましょう。
焼きかぶトマト和え、キャベツとしょうがのスープ献立
- キャベツとしょうがのスープ
- ぬか漬け
- 切り昆布と豚肉の炒め煮
- 焼きかぶのトマト和え
キャベツとしょうがのスープ
鶏がらスープでざく切りにしたキャベツを煮て、おろししょうが、塩、胡椒、ごま油を加えます。
ぬか漬け
本日のぬか漬けは大根となすの古漬けにごまをまぶしたもの。
切り昆布と豚肉の炒め煮
こちらは先日の残りもの。
焼きかぶのトマト和え
トマトは角切りにして、小口に切った唐辛子、ライム塩、ニョクマム、酢と合わせておきます。フライパンに油をひき四つ割にしたかぶとつぶしたにんにくを並べ、軽く塩を振って焼きます。途中でかぶの葉も加え、かぶに焼き目が付き、葉がしんなりしたらトマトとあわせて完成。
つまり、マリネしておいたトマトと焼いたかぶを混ぜる。それだけです。真夏ならば潔くサラダにしたのだけれど、あたたかいものが食べたかったので焼いた次第。あたたかいもの、とかいいながら、ビール飲んじゃってるんですけどね。
食材使い切り週間メニューなので仕方ないとしても、ちょっとたんぱく質が足りなかったですかね。切り昆布煮に豚肉と油揚げが入ってはいるけれど。
はて、今日の献立にたんぱく質を足すとしたらなんでしょうか。スープに豆腐か卵を加えるか、かぶとトマトを付け合せにした白身魚のメイン料理にするとか。
野菜好きなものでついつい野菜ばかりの献立にしてしまう…などと爽やかぶってはいますが、外食となると肉が多いので、普段はこれくらいでいいのかもしれません。つい先日も焼肉たらふく食べたし。ハラミ連打、そしてマッコリ。
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