あなたが一番大切にしてる記念日は？
▼本日限定！ブログスタンプ
昔はそんなものもあったけど
今はないよ
記念なんてない
ところで一昨昨日の夜
寝ていたところ激痛で飛び起きた
と言っても目を開けただけで動けはしない
昼間にはよくあることではあったのだが
股関節がどうにかなってしまって
1ミリでも動かそうものなら激痛が全身に・・・
思わず悲鳴を上げたものの
誰も起きてはくれないのが我が家である
さすが
としか言いようがない
しかし
さすがに今回ばかりはまずいことこの上なしの状態なので
よし、電話で起こしてやろうと思ったものの
電話に手が届かない・・・
枕元に電話を置いて寝るのは嫌いなのだ
ほぼほぼ放置状態のスマホなので
いざというときに役に立たない
どうにかしてとりたいものの
手を伸ばそうと身体を少しでもひねると
もろ股関節に響く
ゆえに回転はなしだ
ならばどうする
せめて薬をなんとかして飲まなければ
効くかどうかは二の次で
飲まなきゃそれも確かめられん
そこで太ももに思いっきり爪をたてて
痛みをそらそうとしたが
これがなかなか・・・
でも無理やりでも激痛に悲鳴を上げながら
爪を食い込ませて上体を起こした
が、薬は枕元
振り返ることはできない
ひねるのは死んだ方がましという痛みだからだ
いや、いっそ殺してと思うほどの激痛なので
しかし呼べど叫べど
この家は・・・
無駄に広いことがあだになっていると言えばそうだが
それでも2階は2階で聞こえないことはないのだが・・・
私は熟睡できないからそうなのかもしれないが
他の家族は熟睡すると起きやしない
うらやましい限りだ
それもどうでもいい
とにかく薬だ
いざというときに枕元に常備してあるのが
こういう時は役に立たない
どうしたものか・・・
それで考えたのが
私は薬を当然のように持ち歩いてもいる
だからカバンの中にそれはある
振り返ることはできないが
少しずつ前に進むことはなんとかできるかもしれない
痛みを爪で抑えつつ
カバンに手を伸ばして
なんとか薬をゲット
用意がいいというべきかなんというか
枕元にもカバンの中にも
水がある
それでやっとこ薬を飲んだ
といってもすぐ効くわけないから
まあ1時間くらいうめいていたさ
その間も当然誰も来やしない
なんとかかんとかやり過ごして
ようやく横になることができた
何が言いたいかって
ちょっと手術嫌だな～って
逃げようかと思っていたんだけど
こいうことあるから
手術絶対なんだなって・・・
病院で言われたわ
なんでそんな痛みがでるかというと
はっきりとはしないけど
軟骨はまだあるので
緩い股関節の靭帯が襞状になって骨の間に挟まったんじゃないかと
それなら確実に動かなくても激痛ですよって
ああ、なるほどね
それだな、うん
というわけで手術は避けられないね～
残念
なんだかよくわからんこと書いてるけど
もうやめる
おやすみ
