読解力を身につける方法です。
この本のタイトルには中学受験とありますが、
この本の内容は、そのままミャンマー人の日本語学習者に適用できると思います。
ミャンマーの教育方法と日本の教育方法は全くと言っていいほど違います。
どう違うかは前にも話したかな?
今回はその説明は端折りますが(笑)
前回も端折ったかも(笑)
やはりね。
基礎となるちゃんと考える力は大切ですよ。
当たり前なんですが、それができない子ややり方がわからない子が多いと感じます。
ミャンマー。
よく考えてからものを言いなさい!
なんて、日本ではよく言われると思いますが、
ミャンマーでは先生や周りの大人に自分の考えを言うなんて、、、
授業中に(終わっても?)先生に質問することも許されないそうだから、
考える力が弱いのかもしれませんね。
言われたことだけやる、、、
それだからなのか 、他の理由だからかわかりませんが、
・質問や問題を理解してない
・本文を理解してない
・私の質問も理解されない(笑)
↑ちゃんと日本語は読めて、単語も文法も分かっているのに…
理解できないんですよね。
そんなことで買った本なのですが、
自分が習得したこと(読解力)を客観的に見ることができて、
日本語を教えていくのに役立つ一冊となりました。
娘の中学受験も思い出しました(笑)
長女の時は塾の先生含めて全員必死でしたね。
やはり。
考えることは大切。
論理的思考力はさらに大切。
当たり前なんですが。
私はどこまでできてるかなー。
教えることは教わることとは上手く言った言葉ですね。
がんばろ。
くみ