皆様、お久しぶりです。
半年ぶりの更新です。
この度、「塞鴎と馬」は移転して再出発することにしました。
http://giant-killing.hatenadiary.jp/
上記のURLでブログを更新します。
今後はコチラの方へアクセス、よろしくお願い致します。
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観戦記を月ごとにまとめてUPします。
6月7日 Swallows×Marines（＠神宮球場） ４－８ ●
東京六大学野球があるため非常に珍しい神宮球場のデーゲームをブルペンシートから観戦。特にリリーフ党の方、おすすめです。
練習やキャッチボールも迫力満点。
大嶺とライアン小川の両先発。試合はマリーンズリードで進みましたが...
子どもに優しいデニング、逆転満塁ホームランの大仕事。いやはや、マリーンズファンには手厳しい...。
来季の去就はどうなるか。そしてこの１発を打たれたカルロス・ロサも去就も気になります。このままサヨナラの可能性が高そうだなぁ。
6月11日 Marines×Dragons（＠QVCマリン） ０－６ ●
【会社帰りシリーズ 2】 光り輝く和田一浩 をご参照ください。
2000本安打の瞬間を生で観ることができたのはとても良かったです。和田選手、お疲れ様でした。
6月15日 Marines×Swallows（＠神宮球場）６－２ ○
【会社帰りシリーズ 1】 ベテランズナイト をご参照ください。
今シーズンはこの試合だけでしたが、仕事終わりにスーツ着てぷらっと神宮行くの、良いですね。QVCマリンでは味わえない雰囲気があります。あの雰囲気、なんだろ。
6月30日 Marines×Eagles（＠QVCマリン）
この日も仕事終わり。都内からマリンへ行くと、定時に出ても7時半近くになっちゃいますね。
球場飯は「今年からマリンに出店しました。どうぞよろしくお願いします」という外周のパエリヤ屋さんにて。大盛りサービスしてもらいました。美味しかったですよ。
石川完封、そして個人的に"天敵"の則本をボコボコにしての勝利。パエリヤ同様、試合も大変おいしゅうございました。
ちなみにこの日はヨーグリーナの発売再開日。帰り道のコンビニで見つけて買いました。やっぱり美味しいわ。
シーズンオフはマリーンズ以外の記事もUPします。お楽しみに。
↓最後にポチッと、執筆や撮影の励みになります。よろしくお願いいたします。
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6月7日 Swallows×Marines（＠神宮球場） ４－８ ●
東京六大学野球があるため非常に珍しい神宮球場のデーゲームをブルペンシートから観戦。特にリリーフ党の方、おすすめです。
練習やキャッチボールも迫力満点。
大嶺とライアン小川の両先発。試合はマリーンズリードで進みましたが...
子どもに優しいデニング、逆転満塁ホームランの大仕事。いやはや、マリーンズファンには手厳しい...。
来季の去就はどうなるか。そしてこの１発を打たれたカルロス・ロサも去就も気になります。このままサヨナラの可能性が高そうだなぁ。
6月11日 Marines×Dragons（＠QVCマリン） ０－６ ●
【会社帰りシリーズ 2】 光り輝く和田一浩 をご参照ください。
2000本安打の瞬間を生で観ることができたのはとても良かったです。和田選手、お疲れ様でした。
6月15日 Marines×Swallows（＠神宮球場）６－２ ○
【会社帰りシリーズ 1】 ベテランズナイト をご参照ください。
今シーズンはこの試合だけでしたが、仕事終わりにスーツ着てぷらっと神宮行くの、良いですね。QVCマリンでは味わえない雰囲気があります。あの雰囲気、なんだろ。
6月30日 Marines×Eagles（＠QVCマリン）
この日も仕事終わり。都内からマリンへ行くと、定時に出ても7時半近くになっちゃいますね。
球場飯は「今年からマリンに出店しました。どうぞよろしくお願いします」という外周のパエリヤ屋さんにて。大盛りサービスしてもらいました。美味しかったですよ。
石川完封、そして個人的に"天敵"の則本をボコボコにしての勝利。パエリヤ同様、試合も大変おいしゅうございました。
ちなみにこの日はヨーグリーナの発売再開日。帰り道のコンビニで見つけて買いました。やっぱり美味しいわ。
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いよいよあと1つ勝てば札幌行きが決まる大一番。
当初シーズン最終戦になっていたこともあり、QVCマリンは試合開始1時間半前から大混雑。
内野自由席も1階席は満席で、2階の3塁側へ陣取ることとなりました。
席を取ってからいそいそと階下へ降ります。お目当てはそう、九十九里のはまぐり。
それほどでもない行列。しかしこれは整理券を受け取るための行列で、実際に焼きはまぐりへありつけるのは券を受け取ってから1時間以上経ってから。言わばこの列はディズニーランドでいうところの「ファストパス」の列なのです。
20分ほどで整理券を受け取って自席へ戻ります。
スタメンはご覧のとおり。
ここでもう1度はまぐり会場へ行ってみると、焼きはまぐり受け取りの列はなんとアパホテル前の歩道橋近くまで延びていました。これじゃ試合開始には絶対間に合わない、はまぐりを受け取って戻ったら武田勝が谷元に替わってましたなんてことになりかねないので、1回裏の終了後に昼飯の調達を兼ねて行くことに。
内野自由席では早くも立ち見客が出るなか、ビッグフラッグともに試合開始。
大一番を任された石川歩。初回はランナーを出しますがゼロで切り抜けます。
ファイターズの先発は武田勝。生で観るのは3月の鎌ヶ谷スタジアム以来。そういえば、あの頃は「今年の新外国人はレアードよりハーミッダに注意だな」と思ったなー。選手を見る目、なし。
1回裏が終わり、はまぐりを取りに行きます。
焼きはまぐりは小2個か大1個のようです。うん、肉厚でおいしいなー。ただ、少し冷めていたのがガッカリ。早めに貰いに行ったらアツアツが食べられたのかも。
はまぐりをいただいた後は外周のお店で「ナシゴレン＆ローストビーフ丼」を買って自席へ戻ります。ナシゴレンとジャンバラヤの違いってなんでしたっけ。どちらも辛くて目玉焼きが載ってるご飯くらいしかわからないな。ナシゴレンは辛ウマ、ローストビーフは若干肉がぱさぱさしていました。来シーズンも何度か使わせてもらうかも。
お買い物をしている間に石川が1点を失っていました。スマホをチェックすると犠牲フライの模様。そしてナシゴレンにがっついてる間に陽ダイカンがタイムリー。今日の石川は球数多めでピリットせず。
その裏、相手のお見合いヒットにも助けられ1アウト満塁のチャンスを作り、中村ショーゴが犠牲フライ。打った瞬間は「いったぁ～！」と叫ぶほどのいい当たりだったけどなあ。2回から早くもチャンテ投入、球場全体がマリーンズファンによる独特の熱気に包まれています。この雰囲気、良いわ。
3回には近藤に長打を打たれ更に1失点。ここで石川から藤岡へスイッチ。早めの投手交代、吉と出そう。石川は札幌で頑張れ。
対するファイターズも武田勝からバイタルネット谷元へ。
このままズルズルいきそうなところを変えたのがベテランでした。福浦がしぶとくタイムリー。そしてサブローが値千金の走者一掃タイムリーを放って逆転！ハイタッチの嵐、万雷のサブローコール。
「なんでＣＳ争いでサブロー使わなきゃアカンねん」「清田か角中いれば...」と思った私、やはり見る目がありません。全力で謝りたいと思います。そういえば、6月の神宮ではサブローの今期唯一のホームランを生で観ました。今シーズン、サブローとの相性が良いのかも。
4、5回は藤岡がピシャリと抑えます。この藤岡のリリーフがグッとマリーンズへ流れを引き寄せました。
6回は益田。
7回は松永。
8回はもちろん大谷。「ソラシド」が流れればマリーンズの勝利は目の前。
迎えた最終回。
「ファイナル・カウントダウン」に乗せて、内が登場。いよいよ札幌行きへのカウントダウン、あとアウト３つ。
先頭のレアードにヒットを打たれ、
代打、大谷翔平が登場。切れのあるスライダーで空振り三振、あと2人！
お次は矢野謙次。代打攻勢が続きます。ファウルフライで抑えてあと1人！
迎えるは杉谷。ライトへ上がった打球を伊志嶺がつかみ、ゲームセット！！！
ベテランと投手陣の踏ん張りで白星をつかみとりました！！
やりました！ＣＳ進出！！周りのマリーンズファンと抱き合い、ハイタッチ。そして万雷の内コール。
私、泣きそうです。2年ぶりのクライマックス。ついに、ついに、ゴールデンイヤーへの扉が開かれました。
突出した成績の選手がいない、主力のけが人が相次いだ、そんななかみんなでつかみ取った素晴らしい札幌行きの切符だと思います。ベテランが意地を見せる、これまでチームを引っ張ってきた石川が良くないならリリーフがつないで頑張る。感動的な試合だったと思います。
「5割だから...」「3位なのに...」なんて声も聞こえますが、ルールはルール。札幌で、福岡で存分に暴れてやりましょう。
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今年もQVCマリンで多くの試合を観てきました。たぶん今日が今年最後のQVCマリンになると思います。
勝てば札幌行きの切符を手にする大一番。
さあ、決めましょう。
先週の金曜日は振休を取っての参戦、そして今週はノー残業デーを狙い澄ましてのQVCマリンです。
6時ちょい過ぎに東京ドームそばの会社を抜け出し、広い東京駅構内を荻野貴司のごとく激走して満員の京葉線に飛び乗り、7時半チョイ前に球場到着。
本日の球場飯はガパオライス。トッピングたっぷりのマリンのガパオライスは旨いです。球場外周では豚丼と双璧を成す、味・コスパともに優れたグルメ。この日も試合開始後にもかかわらず行列ができていました。ちなみに、しば漬けや高菜などただでさえトッピングの多い店ですが、試合開始後に買うとフライドオニオンかチーズを無料トッピングしてくれます。
着席はウィーラーに手痛い1発を浴びた直後。ＴＥＡＭ２６の招待券を使ってのＳ指定です。同じような方が多いのか、Ｓ席だけは1塁側・3塁側ともにほぼ満席。今日使わないと紙切れになっちゃうもんね。それにしても、あと2つ勝てば札幌行きの切符が手に入るって状況にしては、ちとガラガラ過ぎでは？もしマリーンズが今年のスワローズのような状況で優勝を迎えたとしてもマリンは満員にならなかったりして...
試合は惜しくも1点差負け。うーん、いけそうな感じもしたけどなあ。
この日気になったのはマリーンズの応援について。
8回裏ノーアウト1、2塁でバッターは主砲デスパイネ！
なのにチャンテ流さず。最悪のダブルプレー。
9回裏先頭の吉田がバットを折りながらヒット。荻野が1発で送り、同点の大チャンス！
なのにチャンテ流さず。見せ場無く空振り三振。
去年も同じような記事を書いたんですけど、どうしてマリーンズってこうもチャンステーマを出し惜しみするんでしょう？絶好の盛り上がりでチャンステーマが流れないと萎えるよ。今日のような場面でチャンテを流さない球団、他に無いでしょ。
チャンテを流さないからファンのテンションが下がり、チャンスを潰す。こじつけなのは分かっていますが、言いたくもなりますよ。
でも先の西武ドームの試合ではバンバンチャンステーマを使うんですよね。こうやって球場ごと、試合ごとに「差」をつけるところが今のマリーンズが不人気と言われる一因なのではないかと思います。言うなれば「一見さんお断り」という感じか。マリーンズの代名詞ともいえる応援が、逆に集客の足かせになっているとすら感じることもあります。
翌日の試合ではチャンテ、バンバンやってましたね。8回には大チャンステーマも。非常にしょっぱい試合展開でしたが今は結果が全て。勝てばなんでも良しです。大嶺、大谷、内の無失点リレーは天晴れ。
いよいよ札幌行きの切符をつかみ取るまであと1勝となりました。日付変わって今日はマリンへ参戦してその瞬間を見届けようと思います。
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本日の球場飯はガパオライス。トッピングたっぷりのマリンのガパオライスは旨いです。球場外周では豚丼と双璧を成す、味・コスパともに優れたグルメ。この日も試合開始後にもかかわらず行列ができていました。ちなみに、しば漬けや高菜などただでさえトッピングの多い店ですが、試合開始後に買うとフライドオニオンかチーズを無料トッピングしてくれます。
着席はウィーラーに手痛い1発を浴びた直後。ＴＥＡＭ２６の招待券を使ってのＳ指定です。同じような方が多いのか、Ｓ席だけは1塁側・3塁側ともにほぼ満席。今日使わないと紙切れになっちゃうもんね。それにしても、あと2つ勝てば札幌行きの切符が手に入るって状況にしては、ちとガラガラ過ぎでは？もしマリーンズが今年のスワローズのような状況で優勝を迎えたとしてもマリンは満員にならなかったりして...
試合は惜しくも1点差負け。うーん、いけそうな感じもしたけどなあ。
この日気になったのはマリーンズの応援について。
8回裏ノーアウト1、2塁でバッターは主砲デスパイネ！
なのにチャンテ流さず。最悪のダブルプレー。
9回裏先頭の吉田がバットを折りながらヒット。荻野が1発で送り、同点の大チャンス！
なのにチャンテ流さず。見せ場無く空振り三振。
去年も同じような記事を書いたんですけど、どうしてマリーンズってこうもチャンステーマを出し惜しみするんでしょう？絶好の盛り上がりでチャンステーマが流れないと萎えるよ。今日のような場面でチャンテを流さない球団、他に無いでしょ。
チャンテを流さないからファンのテンションが下がり、チャンスを潰す。こじつけなのは分かっていますが、言いたくもなりますよ。
でも先の西武ドームの試合ではバンバンチャンステーマを使うんですよね。こうやって球場ごと、試合ごとに「差」をつけるところが今のマリーンズが不人気と言われる一因なのではないかと思います。言うなれば「一見さんお断り」という感じか。マリーンズの代名詞ともいえる応援が、逆に集客の足かせになっているとすら感じることもあります。
翌日の試合ではチャンテ、バンバンやってましたね。8回には大チャンステーマも。非常にしょっぱい試合展開でしたが今は結果が全て。勝てばなんでも良しです。大嶺、大谷、内の無失点リレーは天晴れ。
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