【北辰物産D-station】スタッフの声

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どっちが楽しいかで決める?

2020-11-19 15:14:25 | お知らせ
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こんにちは!

先日、宇宙飛行士の野口聡一さんが、米民間宇宙船の運用初号機
「クルードラゴン」に搭乗しましたね。
「クルードラゴン」は打ち上げに成功してISS(国際宇宙ステーション)
にドッキング。
野口さんは10年ぶりにISSでの約半年間の長期滞在を開始しました。

このニュースを見て、つくづく野口さんは凄いと思ったのは、
なんと3回目の宇宙飛行ってこと。

宇宙に人生に1度でもいいから行ってみたいとか、数億円払ってでも
行こうとする人もいるなかで、
野口さんは55才にして宇宙3度目ですからね。

更に、野口さんの初めての宇宙飛行は、スペースシャトル
「コロンビア号」の事故後最初にシャトル運行開始となった2005年の
スペースシャトル「ディスカバリー号」でしたので、私が勝手に想像
するには恐怖もあったのではないかと思ってしまいます。

また、2度目は2009年のロシアの「ソユーズ」で3回目の運用機でしたが、
3度目の今回も、初の民間宇宙船初号機ですから恐怖はなかったので
しょうか。
野口さんの宇宙に対する気持ちや挑む情熱は55才ではなく、
今でも10才代や20才代のままキープしているのでしょうかね。
とにかく、尊敬します。

あと、ちょっと話しはそれますが、宇宙飛行士というと、
漫画の「宇宙兄弟」を連想してしまうのは私だけでしょうか?(笑)

実は、宇宙兄弟でとても印象深い好きなセリフがあるんです。

それは

迷った時は、「どっちが楽しいかで決めなさい」

「どっちが正しいかなんて考えてはダメ。」です。

正しいことが明確なら迷いはないでしょうが、
どっちが正しいのかが分からない場合、結果として正しいか
どうかは将来にならなければが分からないことなら、
今考えても時間の無駄という表現と思われるのと、
決して楽な方という意味でもないと思うんです。

その先に楽しさがあるのはどっちかで決めるということと
解釈しています。

宇宙飛行士の野口さんも、3度も宇宙へ行けるのは楽しいと
思っているとしても、宇宙へ行けるまでの訓練などは人並み
外れたものではないかと思いますので、厳しい訓練でも、
その先の宇宙への思いがあるから乗り越えて3度も宇宙へ
行けるに至ったのではないでしょうか。

勝手な思いを書きましたが、野口さんによって気づかされた
ことや、今更ながら夢や希望、勇気をもらえました。

それでは。。また!!
I



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