前回の記事の続きのようなものだ。同じ日(アメリカ時間)に投稿することなんて滅多にない。
やはり今日はふとした時、星になった彼のことを思い出す。
気が滅入ってしまうので机に向かい勉強する。泣いて勉強して泣いて勉強して…を繰り返す。
音楽なんか聴きたくない。無邪気にはしゃぐユーチューバーなんて観たくない。エンタメや楽しいことは全て無意味で、生きるもの全てに必ず訪れる死を忘れるため、現実逃避をするために消費するものだ…
そんなはずではないが、今はそういうメンタリティに陥っている。世界は生まれて死ぬだけ。それしかない、みたいに極端な考えに至ってしまう。しばらくはこんな感じかな。
気が滅入ってしまうので机に向かい勉強する。泣いて勉強して泣いて勉強して…を繰り返す。
音楽なんか聴きたくない。無邪気にはしゃぐユーチューバーなんて観たくない。エンタメや楽しいことは全て無意味で、生きるもの全てに必ず訪れる死を忘れるため、現実逃避をするために消費するものだ…
そんなはずではないが、今はそういうメンタリティに陥っている。世界は生まれて死ぬだけ。それしかない、みたいに極端な考えに至ってしまう。しばらくはこんな感じかな。
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研究室からプレゼントされた色紙を眺めていた。こんなに素敵なものを作っていただけて、私は本当に本当に幸せ者だ。
よく見ると、一人一人動物のステッカーを選んでその上にメッセージを書いてくださっている。
彼が選んだのはワニだった。
ワニといえば、最近とても流行った漫画がある。
「100日後に死ぬワニ」という、きくちゆうき先生の作品だ。
「100日後に死ぬワニ」という、きくちゆうき先生の作品だ。
100日目を迎えるまで、毎日カウントダウン付き(死まであと〇〇日)の4コマ漫画が投稿された。主人公のワニは自分が死ぬ日を知らず、何気ない日々を送る様子が描かれている。
そして我々もワニである。その時がいつ来るかわからないが、いつか必ず来るのだ。
どんなに準備ができたとしても、別れはいつも突然で早すぎるものだと思う。
ならば、夢があるなら踏み止まらず前に進め。大切な人がいるなら抱きしめろ。自分の人生を愛せ。
彼のメッセージの一部。こんなことを書かれてしまったからには、活躍せざるを得ない!見守っててくれよな!
私がくよくよしていても彼が嬉しくないと思うので、将来ビッグになれるように頑張るよ。
すずたん:「押してほしいにゃ~」