YAMAHA WLX202レビュー buffalo(バッファロー)の無線機器が切れるので・・・

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YAMAHA WLX202に変えてやった!!

少し高いが、値段以上のものがあると思うのでご紹介。

取り替えたのは「BUFFALO WXR-1750」

これを

これは後継機種

YAMAHA(ヤマハ) トライバンド対応 無線LANアクセスポイント WLX313/CM WLX313CM

こいつに変更!

家庭用のバッファロー(buffalo)製とは全く違う使い心地です!
難点は、「ちょっとだけ設定が必要な所。」
※家庭用と違い、繋いだだけで使えるようにはなりません((+_+))

ただ、家の中で10台以上接続しているから
それをいちいち再度接続するのは面倒なので
簡単に交換したい。

本体を設定するだけで完了させる。

まず、元の機器のSSIDと暗号化キー(パスワード)を調べる

SSID(a):Buffalo-A-C000
SSID(g):Buffalo-G-C000
key:aaaaaabbbb1111

※「-」は半角のハイフン

もしくは名刺サイズのカードがあればそれに書いてある。

パソコンとYAMAHAの機器を接続する

パソコンのIPアドレスを変更する。

「コントロールパネル」を開く
「ネットワークの状態とタスクの表示」をクリック

「アダプターの設定の変更」

※いくつかあるうちの「イーサネット」を選択して「この接続の設定を変更する」

プロパティの画面が出てくるので
「インターネットプロトコルバージョン4」を選択して下の「プロパティ」をクリック

以下の画面が出てくるのでIPアドレスを変更する

「192.168.100.1」に変更
サブネットマスクは「255.255.255.0」に。

これで、パソコンの設定は完了。

YAMAHA WLX202の設定をする

電源を刺し、LANケーブルでパソコンと繋ぐ

ブラウザーのアドレス欄に「192.168.100.240」と打ち込む

ユーザー名とパスワードを要求されるので
ユーザー名:「admin」
パスワード:「」  ※空欄
で、「OK」。

トップページが出てくるので「SSD管理」をクリック※右側

設定欄の「追加」をクリック

ここでSSIDの設定を行います。
1. 「SSID」の入力 「Buffalo-G-*****」と控えから入力

2. SSID(g)の時は「2.4GHz」にチェック、SSID(a)の時は「5.0GHz」にチェック

3.  認証方式「WPA2-PSK」と選択 ※選択すると④が出てくる

4.  控えから「暗号化キー」を入力

これで保存。

これを「G」、「A」の2回分繰り返す

仕上がりは以下の様になる。

これで、パソコンや「switch」などもそのままで使えるようになりました。

安定が一番

最近は見た目がすごい機器がたくさんありますが、
元の回線のせいでそんなスペックは出ませんし、
何よりこの機器で繋ぐと、とても安定しています。

安定して繋がるのが一番かと思います!
是非購入してみてください。

注意事項

電源は別売りなので注意してください。
※通常、事業所などではLANケーブルからできを送ります。

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