ずっと
ヤマトの咆哮姿を見たことはありませんでした。
飼育員さんに聞いたところ、咆哮はしているとおっしゃっていたので、
おそらくタイミングが合わなかったのでしょう
最近は、よくヤマトの咆哮姿を目にします
くるぞ




ヤマトの咆哮は、誰かと鳴き交わすというわけではなく、
俺はここにいるぞーというアピールなんでしょうが
思い入れがある分
その咆哮は切なく聞こえます



俺はつらいぞー
ひとりぼっちは嫌だぞー


何かを訴えているようで


そう思うのも
勝手な思い込みなのでしょうね



ヤマトよ
どうした？



何を言っているんだろう



何を要求しているんだろう



誰に教えられているわけでもないのに
ライオンらしく
振動が伝わるほどの
大きな咆哮




ヤマト
帯広の真ん中で吠えています



勝手に切ない私です


















さて
ここからはどうでも良い話なのでお暇な方のみ御覧ください










糠平のタウシュベツ橋梁へ行く小道

ゲートの鍵を借りることができました
駐車場から300mほど歩くでしょうか
ヒグマが出てもおかしくありません

雨の日にはよく出るんだって、と脅され
ドキドキして向かいました

しかし、現地は、ツアーで来た観光客が20人ほどいて
結構な賑わいです
ホッとしたような
ガクッとしたような


普段ならこの時期は水がもっとあるそうです
今年は少ないそうです


これからの季節、少しずつ水没していきます

今度は水面に映るアーチ橋を見てみたい



もちろんずっと歩くことができます

ヒグマがいても
おかしくないですね

帰り道は国道にもたくさんエゾシカが歩いてました