こんばんは
普段は土曜仕事・日曜休みの旦那ですが
出張の都合で土日の休みが入れ替えになりました。
なので昨日はバスケの試合だった
あっちゃんの応援に行きました
試合に出かける前に
捨てたことになっていた
バスケのリュックとネーム入りのボールを渡すと
「捨てられたはずなのに何で」
という驚きの表情の後に
何とも言えない嬉しそうな顔で
受け取ってくれました
過去記事
2年生からバスケを始めて
自分なりに一生懸命練習してきたあっちゃん。
練習は好きだけど
なかなか
「もっとうまくなりたい」
というところまでは到達せず
友達もいるから行こうかな~的な感覚で1年が経過…
それが今年の夏休みが終わったあたりから
「あーもっとシュート決めたい~」
「もっと試合に出たい~」
と言うようになり。
「ならば、
強くなれ」
by母(ぱん)
とつぶやきましたらば
週2日行っていた練習を
「週3回行く行ける時は4回行く」
と自ら明言いたしました
練習自体は火木金土日ですが金は自主練習でコーチもおらず、
おまけに金は太鼓に行くとのことでした。
スポーツの秋ともいわれる過ごしやすいこの季節は
毎週のように週末は試合があり、
今までは
「試合に出られないから行かない」
といっていたのが
「試合に出られなくても行く」
に変わりました
素直に、嬉しい変化です
また、
以前は自分が関係ないと思うと
試合に出ている上級生の応援をするでもなく
壁にもたれてボーっとしていたのですが←態度悪っ
競技って
応援で試合がひっくり返ることもあるから
「試合に出てなくても一生懸命応援して
プレーする子のサポートをしっかりしてほしい。」
そう何度も伝えたことが
あっちゃんの中できちんと理解できたのか
先日の練習試合では
自分が出ていなくても大きな声を出して応援したり
ベンチに戻ってきた上級生に飲み物を渡したり
うちわであおいだりと
サポートに回っていました
これも
素直に、嬉しい変化です
(2回目)
そんなあっちゃんを一番褒めてくれるのが
ヘッドコーチ。
バスケ素人の私から見ても
上手なんてお世辞にも言えないのに
昨日も上級生が出る試合に
最後の方だけど出してもらえて。
もちろん
なんにもできずにほぼただ走ってるだけだったけど
「これからどんどん試合にも出てもらう」
と。
えー
「使いもんにならんのに出て大丈夫なんですか?」
って聞いたら
「試合に出て使えるようになってもらいます(笑)」
と。
あっちゃんより経験年数が長い子もいるのに
そう言ってくれたことは
素直に、嬉しい←3回m…
…ですけど、
うーん
大丈夫なんだろうか
しかし親の心配とは裏腹に
上級生の保護者の方からも
名前を覚えてもらえたり
「あっちゃん上手やね」
「いずれ主力になるわ」
と声をかけてもらえました。
ありがたいことです
しかしそれは一人でできるものではなく
すべては周りの方のおかげです
子どもが頑張る姿を見て
私もまた
ルールとか応援の仕方を覚えなきゃいけないな…
と思いましたよ
一緒にがんばろうね
今日は町内の一斉清掃やら所用があって
応援に行けなかったけど
今、試合が終わりカップ戦優勝とのこと
功績は上級生の力だけど
それを受け継いでいけるように
2日間
おつかれさま
よくがんばった
帰ってきたら褒めてやろ