ギターの音が、、、工具の柄に革を巻く レザークランプ ヤットコなど | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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お知らせです。

17日から20日まで発送業務が出来ません。

20日より順次発送いたしますのでお待ちのお客様には、ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

 

ユーフェン ポリブレイド 手縫い糸 は色の種類を増やして発注済みです。糸の見本帳とサイズにより欠品しているヨーロッパ目打ち、アミーロークもヨーロッパ目打ち発注してあります。入荷まで今しばらくお待ちください。サイズによりまだ在庫がございます。

 
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今日は工具の紹介をしましょうかね。

アミーロークのレザークランプです。

 

 

今回はちょっと余裕をみて仕入れました。

 

 

さぁ待ちに待った自分用です。良いのは分かっていたので自分で使わずにお客さまにお出ししていました。入荷分があっという間に出てしまうので、しょうがないかと自分用も在庫に回していたのです。

なので、落ち着いてきた今のタイミングになりました。

 

 

もうお使いになっている皆様は、おおお!これかぁ と楽しんでおられるでしょう。

 

 

レバー比云々もあるけれど、んなことより、カッコいいw

スプリングもあまり見ないタイプですよね。

少ない力でガッチリ圧着できますね。合口の精度も抜群です。

 

 

同封してあるコレは、分りますよね。

 

 

ここがスプリング部分の逃げです。

縫う前に型紙取っておけば違う革を巻きたいときに良いかもよ♪

 

 

ネジ捻引いて

 

 

今回は広めのピッチの菱目打ち

 

 

先ずは平縫いしてから、そのステッチ同士を引っ張ります。

なので菱目を打つ位置を合わせてね。

 

 

ユーフェン ポリブレイドです。こういうのに向いてる糸ですね。

 

 

ピッタリフィット。

いいっすね。ちょっと豪華なステッチでしょ。

 

 

コードバン未染色未磨きの革もなかなかこういう場所に使うと良い感じです。汚れは目立ちますけどね。

 

 

いままで頑張ってきたエンマヤットコ。

これ、日本の職人さんの工具で、細かい所は自分で調整しなさいという典型的な工具です。

個体差が大きいんだろうケド。。。ピタッと合わないのを叩いて調整しようにもめっちゃ硬いんですよね。

 

 

ここね

 

 

それに対してこの板金用の物は精度は良いですが。

 

 

革を貼るときの厚みをちょっと調整してやらないと圧着が面でなく線になります。

 

 

五助屋工具店で取り扱う工具はどれも特別な調整をしなくてもそのまま使えるというのを大事にしていますので。まさにこの今回紹介したレザークランプは、もってこいです。

ってかそうじゃない工具は置きません。

 

こちらは、普通にポンチで打ったほうが早いだろうと思われそうですが そうしないほうが良い場合も後から穴開けしたい場合とか完成品にとかそういう時には、便利ですが、それだって色々他にやりようはある。

んじゃなんで?

いいんです。カッコいいからで(笑)これ使いたかったって理由。

 

んでね、なんだか浮気しようとしていたからか、音がね、なんかなぁ。。。。

今まで分からんかった?悪くなった?なーんかこう、抜けない、こもる。。。。

専門知識ゼロだけど、

 

 

ZO-3アレコレやったときよくなったんだよね。

んでね。PUの高さか?遠すぎたのを色々調べて調整して

 

 

ジャックの中を掃除して。。。。。。

 

うん、いい感じに

 

何が原因だったか、色々いっぺんにやったから分からず(笑)

 

ま、気持ちよく弾けるようになったから良しです。

 

あれから。。。。。

 

探してるけど出てこないなぁ、コレだ!ってのが。。。。

 

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