味取り作業。寝かせる。ヘリ落しの切れ味 | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
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( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です。

 

端から詰めて詰めて行っても

 

 

悔しいねぇ

 

あと0.5ミリずつでも詰められたらもう一つ取れるのにみたいな所。

でもね、これ、最近は、支援施設などへ使っていただけるということで貯める事にしています。試し漉きや縫い、箔押しなんかでも消費しちゃうんだけどね。

裁断した革は、

 

 

革を巻く方向。。。。問屋さんによって違うんでしょうが、僕のお取引させて頂いている問屋さんは、革の特性を考えて銀面を内側外側に分けてもらっています。

本当はね、納品されたら平置きで保管したいんだけどそんなスペースも。。。。。って書いたけれど。。。。

ん?巻いて入れているスペースがある。。。

半分に裁断したら行けるか?などと思ってます。

 

 

味取りとは、この巻き癖を取る作業。時間に余裕があるのならばやりたい作業。

この後の作業の精度や仕上がりに影響しますから。

この方向じゃなくて

 

 

こっちの方がいいね。

んでも生成りは銀面が外側になって味取り中に色が焼けるのが嫌なので内側へ。

色々と、いちいち理由が有ります。

 

 

サクッと

 

 

巻いて

いやぁ

ラップフイルムってめっちゃ便利です。

 

 

こちらは、抜き型工房かわさき謹製R抜きにて(カートショップ BASE 五助屋ページ取り扱い中

 

 

売り切れ御免のSINCEエッジャー

切れ味イイですよ~こんど画像上げますが、0番は1ミリ以下の革にも使える感じです。

 

 

こちらも進んでおります。

 

 

 

生ハムんまいよね。

大好物です。

 

 

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