半年前に55歳の誕生日を迎え、体はヨボヨボなのに心は幼稚園児なみに幼稚なすみれです。
久しぶりに自分のブログを落ち着いて読み返していて気付いたことが。
公式ジャンルが「アラフィフ」のままでした。
55歳はアラフィフなのか? アラカンなのか?
ネットで調べると「アラカン」が多勢でした。
このまま放置していては「公式ジャンル詐称」のそしりを免れません!
(→誰も気にしてないよそんなの)
ま、何でもそうですがときどき身の回りの物事を見直すというのは大事です。
よって早速公式ジャンルを「アラカン」に修正しました。
すいませんどうでもいいですよね(笑)
アラカンかあ。
どうしても
だったり
だったり
(正しくは「あらはん」)
を連想してしまうなあ。
そんなこと言ってる時点でまさしくアラカンらしさを証明しているわけですが、
昭和、平成、そして次なる年号の3つの世代を生きる我々。
しかも親世代は戦中戦後派で、親から伝え聞いたりして先の大戦のリアルな感覚をそこそこ持ち合わせる世代。
戦後日本の匂いを残す頃から高度成長期世代、バブル時期、その後の景気低迷期。
結構変化に富んだ人生を送っているはすなのです。
人生経験も豊富で、一つの信念ができあがっていてもおかしくない。
なのに何か自分の核がきちんとできているかと真剣に問われると
「いや、まだ発展途上だ。というかまだスタートラインにも立っていない」
と自身の不勉強さや未熟さを痛感します。
自分はいったい何者になりたいのか。
どんな自分になりたいと思っているのか。
今頃かよ!模索するならもっと若いうちにしろ!
という声が聴こえそうですが、なにせ超スローなので・・・
これから。
これからです。
ちなみに。
「アラカン」までは一般的ですが
Around70、Around80となるともう世間一般の呼称すら確立されていないようです。
しかし呼ばれる側にとってもたぶん「どうでもいいよそんなの」だろうと思います。