みなさまこんにちは。
アメリカの大学院、とりあえず一つ合格しました。
合格通知はメールで来るんです。
Nice. I now have at least one school that I can go study in the US.
— Asumi@🇺🇸🇨🇦博士号取る!! (@arthistory_nerd) 2019年2月16日
アメリカの院、合格通知。ひとまず一校は受かったみたい。よかった、今年中に向こうに戻れる。 pic.twitter.com/Qg5nGgZcb6
奨学金も少し出ていて。(ありがたや...)
まだ他の四校の結果が出ていないのでなんとも言えませんが、日本の受験の感覚でいうと、第三志望に無事に合格といったところでしょうか。
冷静な反面、内心ではものすごく嬉しいです!!!
北米大陸に戻ってまた勉強できると思えば!!!!
こんなに嬉しいことはないです。
今回受かったカンザス大学(The University of Kansas, or KU)って、実はアメリカ合衆国(とくに中西部地方)の中で見ると、アジア美術史が結構強いところなんです。
自分が研究したい分野(近現代日本画)に詳しい教授もいらっしゃるし...
日本・中国美術のコレクションがものすごく豊富な美術館もあるし...(そこでバイトしたい...切実に...)
今年の4月中には、合格した学校の中でどこに進学するかを決めて、学校側に進学するかオファーを辞退するか伝えるのですが、
ここより他にさらにいい条件が出なかったら、ここで修士号とるのも全然あり...! という気持ちです。
受かってからが、また情報戦です。
受かった学校とそのキャンパスのある地域など、改めてさらに幅を広げていろいろ比べ、一番行きたいところを心の中で再確認し、
なおかつそうすることで入学してからのギャップをなるべく少なくしていくのです。
...とりあえず第一・第二志望の学校からの結果報告も待ちつつ、手短にご報告でした
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