独立国家 ① | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

「日本は独立した国家ではない」と故・西部邁さんは言っていました。様々な論客が出てきて、勝手なことを言っています。

「国家とは何か?」というと、軍隊がないと国家ではないということです。軍事と経済的発展のないものは、国家とは言えません。中心になるものは、この2つです。「国家である」と言うならば、経済的発展と独立した軍隊を持つということです。

「今、日本は独立しているのか?」というと、日本は独立していません。アメリカの保護領です。保護領というものがあり、その上に「州(stateがあります。日本は「州(stateにも入りません。

「何故、日本がアメリカの51番目の州になれないのか?」というと、そこに原因があるのです。1億3千万人の日本がアメリカの州になってしまうと、そこから大統領が出てきてしまうのです。

すると、アメリカが日本に乗っ取られるということになってしまいます。だから、それはダメなのです。「アメリカと一緒になればよい」という人もいますが、それは夢物語です。アメリカと日本が一緒になることは、あり得ません。

僕は、朝鮮人問題を述べてきましたが、一番の問題点はアメリカ合衆国にあるのです。ただ、人間は全ての人を敵にして戦争はできませんから、まずは朝鮮人問題を追及していますが、それをつくりだしたのはアメリカ合衆国です。これは、まぎれもない事実です。

2011年3月11日には、東日本大震災がありました。「あれはアメリカがやったのだ。なんなら証拠を出そうか?」とプーチン大統領は言っています。

プーチンだけではなく、あらゆる研究所で「どうも、地震波が普通と違う。人工地震だ」と言われています。アメリカは日本の同盟国です。「アメリカがまさかそんなことをやるのか?」と思います。アメリカは日本の同盟国ですから、敵対しているわけではありません。

「何故、人工地震を日本でやったのか?」ということを考えてみると、日本で実験をやったのです。これは、諸国民に対する脅かしです。アメリカは、地震兵器をもっています。「何かあったら津波がいくぞ」と言っているのです。その宣言です。

同盟国で実験をしたのです。同盟国は、「やられた」などとは言いません。他の国で実験すると、「アメリカがやったのだな」と言われてしまいます。他所の国では実験はできないので、同盟国だからやったのです。

それと同時に日本に被害を与えるから、日本に対する脅しにもなるのです。「東日本大震災は、人工地震だった」という説が出てくれば出てくるほど、アメリカは喜んでいるのです。「アメリカは恐ろしい国だな。アメリカに逆らったら、地震が来るぞ!」ということです。

アメリカの人工地震の技術は、戦前にもう出来ていたのです。

昭和19年12月7日。午後1時36分、マグニチュード7.9の東南海地震が発生。死者・行方不明者、1223人にのぼったこの震災で最大の犠牲者を出したのは中島飛行機半田製作所だった。工場の倒壊による死者は、学徒96人を含む153人にのぼった。

ところが軍部は、緘口令を引いて発表しなかったのです。すると、空からビラが降ってきたのです。「地震の次は何をお見舞いしましょうか?」と書いてあるのです。

それは昭和19年のことですから、すでに地震兵器があったのです。そのように考えると、東日本大震災は、人工地震です。しかも、アメリカの原子力空母ロナルド・レーガンが太平洋上にいたのです。アメリカから日本に来るのは、15日から30日くらいかかるのです。

ところが、東日本大震災の時には、たまたまアメリカの原子力空母ロナルド・レーガンが日本から1300キロ離れた太平洋上にいたのです。「何それ?」と思いますが、地震の成果を見学していたのです。

それで、「トモダチ作戦」です。「日本は友達だろう。友達を助けなければいけない」といいながら、その日のうちに連合艦隊がズラリと並んでいたのです。そんな馬鹿なことがあるのでしょうか?

アメリカ軍は、「トモダチ作戦だ。手伝いましょう」と介入してきたのです。「アメリカはいい国だ。同盟国だから助けてくれるのかな?」と思ったら、とんでもありません。全て、データを取っていたのです。どうやらあれは人工地震らしいのです。

そして、9.11のテロも、もちろん原爆によるものです。これも、自作自演です。ところが、青山繁晴先生は、「絶対にアメリカのやったことではない。ビンラディンがやったのだ」と言います。青山繁晴先生が説明していないことがあります。

「あれは絶対にテロだ」と、言いますが、飛行機がぶつかっただけで、ビルがドロドロに溶けて崩れ落ちるのでしょうか? 青山繁晴先生は、「飛行機に燃料をパンパンに詰め込んで、ビルに体当たりしたのだ。離陸してすぐに突っ込んだから大事故になったのだ」と言いますが、それは違います。

鉄がドロドロに溶けて、崩れ落ちて鉄のプールが出来たのです。飛行機がビルに突っ込んだくらいで、そんなことにはなりません。その説明がついていません。その日は、3千名のユダヤ人がワールドトレードセンタービルにいなかったのです。「その日は、ユダヤ人は会社にいくな」という指令が出ていたのです。

ユダヤ人の3~4人くらいは死んだらしいのですが、多くのユダヤ人は出社していなかったのです。これは、どう説明するのでしょうか? おかしいでしょう。それから、第7ビルは、飛行機がぶつかってもいないのに、崩れてしまったのです。それが、テレビに映ってしまったのです。

ワールドトレードセンタービルにユダヤ人が出社していなかったことと、ビルが勝手に崩壊したことと、鉄がドロドロに溶けて、鉄のプールができたのです。青山繁晴先生、これをどのように説明するのでしょうか?

青山繁晴先生は、「あれは、絶対にビンラディンがやったテロ行為だ」と言うのです。それは絶対に違います。それはどのようなことかというと、アメリカ政府はテロ行為は盗聴により、傍受していたのです。

「何月何日に飛行機がビルに突っ込む」というテロの計画があったのは事実です。その計画はキャッチしていて、飛行機が突っ込む予定のビルに爆弾を仕掛けたのです。飛行機が突っ込んだ瞬間に、スイッチを押したのです。

東日本大震災の地震もそうです。地殻のひずみがあるから、わかっていたのです。巨大なコンピューターで見ると「何日頃に地震が来る」とわかっているのです。日本でもわかるのです。そこに水爆を仕掛けたのです。

自然の地震よりも、水爆のほうが早かったのです。水爆を先に爆破させてしまったので、地震計が上がったのです。P波がなくて、いきなりドーンと地震計の針が上がったので、そこで水爆を爆破させたのです。

水爆を仕掛けて人工地震を起こしたのに違いありません。原爆を爆破させると放射能が出ます。放射能が出ているので、福島第一原子力発電所を爆破させて汚染水を海に流したのです。海に汚染水を流すと福島から放射能が行くので、震源地の放射能をわからなくしたのです。

それと同時にロナルド・レーガンの乗組員の3千人くらいが癌になってしまったのです。癌になって半数くらい死んでしまったのです。アメリカは、自国民も犠牲にするのです。原爆の実験の時もそうです。原爆の実験をする前に、周囲にアメリカ軍の兵隊を配置するのです。3段階くらい円陣を組ませます。

そこで原爆を爆破させるのです。「どのくらいの被ばくするのか?」というデータを取っているのです。一番近いグループは、どのような被害が出るのか? 二番目のグループはどのような被害が出るのか? 三陣のグループは、どのような被害が出るのか?」という実験をやったのです。

その実験で何万人のアメリカ人が死んでいます。自国民を平気で殺すのです。あれはアメリカの特性です。トンキン湾事件の時もそうです。ベトナム戦争にアメリカ軍はなかなか介入できなかったのです。トンキン湾にアメリカ軍の軍艦がいて、テロを仕掛けられて軍艦が沈んだのです。

すると、アメリカ軍は「やりやがったな!」とベトナムに上陸して、ベトナム戦争に突入したのです。これも自作自演だと言われています。恐ろしい連中です。

日本の場合は、「日本を植民地にできそうもない。強すぎる」と思ったのです。日本は日清戦争では清に勝って、日露戦争でもロシアに勝ったのです。トランプは日露戦争のことも知らなかったのです。「お前達、ロシアと戦ったのか? あの巨大な国と戦って勝ったのか?」と腰を抜かさんばかりに驚いたのです。

日本が日露戦争に勝って、白人はそれから考えたのです。「日本は危険な国だ。アメリカの極東戦略の大きな邪魔になる。しかも、帝国海軍は増強している。何が何でも日本をぶちのめす!」というのが、オレンジ作戦です。オレンジとは、黄色い日本人のことです。「黄色い猿を叩き潰してやる」という作戦を立てて、日本はアメリカに引きずり込まれてやられたのです。真珠湾攻撃は罠だったのです。

中国もそうです。アメリカに必ずやられます。アメリカを追い抜こうとしたり、経済力がついてくると、白人独特のやっかみがあるのです。嫌らしい気持ちがあるのです。金持ちも自分を追い抜こうとする連中が出てくると、急に妨害勢力になるのです。

だから、「お金を持っているぞ」などとは、言ってはいけません。言えば必ず妨害勢力が出てきます。黙ってやらなければいけません。金持ちは、「俺を追い抜いたな」と思った瞬間に、キチガイのように妨害してくるのです。(②に続く)

 

 

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