中国の武漢ウイルスは人工兵器なのか? | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

毎日・毎日起きている事件について
ユニークな視点で書いています。

杜 祖健(と そけん、1930年 - )はアメリカ化学者コロラド州立大学英語版名誉教授、元千葉科学大学教授。英語名アンソニー・トゥー(Anthony Tu)。毒性学および生物兵器化学兵器の専門家として知られ、松本サリン事件解明のきっかけを作った。趣味ピアノ演奏。日本領有時代の台湾で教育を受けている関係で、流暢な日本語を話す。http://taiwaneseamericanhistory.org/blog/11-gold-rays-with-neck-ribbon-2009/

 

 一つの物の見方を言っておきましょう。僕はいろんな本を読んで研究したりするのですが、その中で「この人は信じられる」という人がいます。「だいたいこの人の言っていることは、ほぼ当たっているな。世界情勢に関して述べたことは、ほとんど当たっている」、このような目で見ています。

 その人が次の世界情勢を述べても、だいたい正しいのです。このように思うのです。「しかし、この人はこちらの方面はだめだな」と見ているのです。全面的にその人の考えが当たっているとは思いません。

 それから、いろんな情報を発信している人がいますが、「この人間はデタラメだな」という人がいます。その人の前例を照らし合わせてみると、無責任なことばかりですから、「この情報は取れないな」とわかるのです。

 もっともらしく、いろんなことを言っている人が多いのですが、それは一次情報なのでしょうか? 一次情報とは、自分が現場に行って、生の情報を拾ってくることを一次情報と言います。

 二次情報とは、情報を発信した人から情報を取って、そしらぬ顔をして自分の意見のように言う人がいますが、それは二次情報です。「この情報は一次情報なのか、二次情報なのか?」ということを区別して、しかも多方面から情報を検討するのです。「この問題についてはこの一次情報は正しいな」とわかってくるのです。

 それで、コロナウイルスの問題を考えてみると、第一番に「人工ウイルスだ」と言っているのは、藤井厳喜先生です。藤井厳喜先生は、素晴らしい人で、今までの予言がほとんど当たっています。

 まず、「トランプが大統領に当選する」ということを当てた人です。それから、大不況になった時の株の暴落も当てたのです。全て当たっているのです。何故、当たっているのかというと、アメリカに人脈を持っているのです。

 藤井厳喜先生は、アメリカのハーバード大学を卒業しているのですから、現地で知り合った連中がいるのです。そこから情報を取っているのでしょう。それと、今までの経験と勉強したことを照らし合わせて「こうです」と言っているのです。

 トランプが大統領になると言ったのは、藤井厳喜先生だけです。みんな「トランプのようなデタラメな野郎は落選する」と言っていたのです。藤井厳喜先生だけは当たったのです。

 だから、藤井厳喜先生が言っていることは、だいたい正しいと思ってよいのです。世界情勢に関すること、アメリカ人が持っている物の考え方を通して、「藤井厳喜先生の世界を見る目は、まず間違えはないのではないか?」と僕は思っています。

 今回の武漢ウイルスにしても、「コロナウイルスが人工兵器だ? とんでもない」と言っている人もいます。「人工ウイルスなど、あり得ません。自然のウイルスなのだ」と、ほとんどの人がそう言っています。藤井厳喜先生は「人工兵器だ」とハッキリ言っています。

 台湾の杜 祖健(と そけん)教授は、毒蛇の研究をしています。台湾人なのですが、日本語も流暢です。89歳の教授です。この教授はいろんな研究機関から招待されるのです。毒蛇の本も多数書いているので、毒蛇研究の第一人者の先生です。

杜 祖健(と そけん)教授が、「コロナウイルスは、自然界にはないウイルスです」とハッキリ言っているのです。この2人がそう言っているので、「あれは自然発生のウイルスだ」という考えを僕はもう持っていません。

 このような人が言っているのですから、コロナウイルスは間違いなく人工ウイルスです。河添恵子さんもそのように言っていますが、あれは二次情報です。誰かが言っているのを聞いて、「これは人工ウイルスだ」と言っているのです。

 とにかく、人工ウイルスであることに間違いはありません。すると、人工ウイルスを誰がどのようにしてつくったのでしょうか? どこでウイルスをばらまいたのでしょうか? 

 やはり、アメリカが怪しいのです。藤井厳喜先生は、そのようには言いません。藤井厳喜先生の情報源はアメリカにあるのです。「アメリカがやった」などということは、言いたくないのでしょう。おそらくわかっていたとしても、そんなことは言えません。

 僕はアメリカがおかしいと思います。何故かというと、アメリカが中国人のスパイにウイルスを盗ませて、中国でウイルスをばらまいてきたのです。1月の始めに中国でコロナウイルスが広がっていると誰が知っていたのかというと、アメリカが知っていたのです。

 12月頃、誰かがウイルスを武漢でばらまきます。アメリカは早々と1月末に国境を封鎖して、「中国人は一人もいれない。アメリカ人は一人も中国に行かせない」と言ったのです。中国でパンデミックが始まると知っている人間でないと言えません。

 日本の中国人封鎖は何ヶ月も遅れて、今頃やっと封鎖したのです。アメリカは早々と国境を封鎖したのです。そこで、「誰がウイルスをつくったのか?」というと、原型はアメリカだと思います。

 「エボラ出血熱のウイルスと、エイズウイルスとコロナウイルスを合わせると、このようなウイルスができる」とわかっているのです。これは、自然にはできませんが、人工で操作するとくっつくのです。

 中国人に食いつくようなウイルスを研究していたのです。アメリカでやるとまずいので、カナダで研究をやらせていたのです。カナダで研究したウイルスを中国人の女スパイ邱香果(中国軍少将)が盗んだのです。

 中国軍は女でも少将がいるのです。その女がウイルスを盗んだのです。それを武漢に持ち帰ったのです。するとどうなったのかというと、武漢で動物実験をしていたのです。コウモリやコアラをつかったのです。

 その実験が終わった後に中国人は、コウモリやコアラを焼いて食ってしまったのです。たまたま海鮮市場があり、コアラの肉やコウモリの肉を売り飛ばしたのです。中国人は珍しい肉が好きだから、「コアラちょうだい!」と中国人が群がったので、コロナウイルスに感染したコアラの肉が売れてしまったのです。

 コアラを食った中国人はコロナウイルスに感染したのです。そこからコロナウイルスの感染が広まっていったのです。中国政府も最初はどんなウイルスかわかりません。仕掛けたのは、アメリカです。

 コロナウイルスが急激に広まったので、中国政府も手が打てません。しばらく様子を見て、海鮮市場から広まったらしい」というので、海鮮市場をぶっ壊してしまったのです。

 武漢細菌研究所を調べられるとヤバイので、ここも証拠をなくして、「コロナウイルスは武漢は関係ありません。海鮮市場も関係ありません」と言って、証拠を隠してしまったのです。

 でも、そのときはすでに遅しです。ウイルスは武漢全体に広まっていったのです。中国政府は武漢封鎖に1ヶ月も遅れたのです。コロナウイルスが蔓延してから封鎖したのです。

 中国政府は「コロナウイルスがいつ終息するのか?」ということを見ていたという面もあります。「このウイルスは何なのか? 風邪のウイルスなのか、死者は何人出るのか? 変な武漢風邪が流行っているな」と見ていたのです。

 そのうち危険なウイルスだとわかり、致死率も5%です。「大変だ、武漢を封鎖しろ!」とやったのです。そのときはすでに中国共産党幹部はコロナウイルスを知っていたのです。

 「武漢封鎖」と言った日には、共産党幹部はもう逃げてしまった後です。庶民だけ残して、武漢封鎖をしたのです。庶民がバタンと倒れている映像は慌ててネットから消したのです。中国軍のサイバー部隊が入ったのです。

武漢で人が突然倒れる様子を何百人がネットで見たのです。中国軍のサイバー部隊は、コロナウイルスに感染した動画を見つけるとすぐに削除したのです。「こっちにもあった!」と見つけると全て動画を削除しているのです。

 武漢の広場に死体が山積みになっている動画があると、「そんなものは発信させるな!」とすぐに、消してしまうのです。サイバー部隊がかかりつけでやるので、中国の情報がもれないのです。

 武漢には陸・海・空軍と、通信部隊と、工兵隊が武官の現地入りしたのです。工兵隊がどうして行ったのでしょうか? それは、死体を埋めるためです。7つの部隊が武漢にそろって入り込んだのです。武漢から庶民は写真の発信はもうできません。

 コロナウイルスが広まってしまったので、中国政府は慌てたのです。アメリカはそれを知っているから、「中国人は一人もアメリカにいれない。中国に行ってはいけない」とすぐに手を打ったのです。それは事実です。

 次の話があります。「中国はパンデミックで世界の経済を混乱させる目的があった」というのです。このあたりの話はおかしいのです。それは触れないことにします。そのような流れがあったのです。

 習近平は日本に責任をなすりつけようとしているのです。「コロナウイルスは、中国で発生したかもしれないが、広めたのは日本だろう。日本は世界で一番悪い国だ。」と言っているのです。

 日本は相当大きなパンデミックが起きると思っていたら、日本にはパンデミックが起きていません。だから、アメリカのトランプが「様子を見たほうがいいよ」と言ったのですが、それ以上言わなかったのです。

 アメリカと日本は人の往来が激しいのです。今では日本よりアメリカのほうが、感染者は多いのです。本当は、アメリカを封鎖しなければいけないのは日本です。

 コロナウイルスは中国人に効くようにつくってあるから、日本人はあまりあわてなくてよいのです。中国人は何をとち狂ったのか、このウイルスから西洋人だけに効くウイルスを開発して、ばらまきに行ったのです。中国人は感染した連中がわざとばらまきに行くのです。

コロナウイルスはあまり日本では広まりません。日本はビックリするぐらい死者の数が少ないのです。3月24日、感染者は1,145人です。死んだ人間は42人です。

 インフルエンザの場合は、7~8千人が死んでいるのです。それよりも少ないのですから、コロナウイルスは中国人の遺伝子にかみつく要素があるのです。

 日本でパンデミックが起きていません。中国系の連中には、コロナウイルスがくっついてしまいます。日本にも中国人がいます。その人達が感染しているのでしょう。それが実態だと思います。

 中国は、コロナウイルスを日本のせいにはできません。今度は、中国人労働者が大勢行っているヨーロッパに責任をなすりつけようとしているのです。アメリカになすりつけようとして、ちょっと言うと、アメリカはすごい勢いで怒ってきたのです。

 「これはまずい。では、ヨーロッパに責任をなすりつけよう」として、コロナウイルスに感染した中国人がヨーロッパに行ったのです。感染した中国人が5~6人歩き回るのですから、それはすぐに感染してしまいます。そうではないかと思います。

  

■新型コロナウイルス 国内感染者は計1145人(クルーズ船除く)

2020324 1723新型コロナウイルス

各地の自治体や厚生労働省などによりますと、24日はこれまでのところ、沖縄県や新潟県、北海道など5つの自治体であわせて5人の感染が発表されました。午後5時現在、日本で感染が確認された人はチャーター機で帰国した人も含めて1145人です。

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このほかクルーズ船の乗客・乗員が712人で合わせると1857人となります。

死亡したのは国内で感染した人が42人、クルーズ船の乗船者10人の合わせて52人です。

日本で感染した人や中国や欧州などからの旅行者・帰国者で感染が確認された人、1145人のうち、
北海道は163人、
東京都は154人、
愛知県は145人、
大阪府は134人、
兵庫県は113人、
神奈川県は77人、
埼玉県は52人、
千葉県は47人、
新潟県は28人、
京都府は25人、
大分県は23人、
和歌山県は17人、
高知県は12人、
群馬県は11人、
岐阜県は9人、
三重県は9人、
奈良県は9人、
石川県は8人、
熊本県は7人、
福岡県は6人、
滋賀県は5人、
茨城県は5人、
沖縄県は5人、
栃木県は4人、
長野県は4人、
山口県は4人、
静岡県は3人、
広島県は3人、
愛媛県は3人、
宮崎県は3人、
青森県は2人、
秋田県は2人、
福島県は2人、
山梨県は2人、
宮城県は1人、
福井県は1人、
岡山県は1人、
徳島県は1人、
香川県は1人、
佐賀県は1人、
長崎県は1人、
中国からチャーター機で帰国した人が14人、厚生労働省の職員や検疫官、それに空港の検疫で感染が確認された人などが合わせて28人です。

また、厚生労働省によりますと、重症者は23日の時点で国内で感染した人などが54人クルーズ船の乗船者が10人の合わせて64人となっています。

一方、23日までに症状が改善して退院した人などは、国内で感染した人などが285人。クルーズ船の乗客乗員が587人で合わせて872人となっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200324/k10012346701000.html

 

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