武田邦彦教授、ビールガブ飲みの謎! | 中杉 弘の徒然日記

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舩坂 弘(ふなさか ひろし、192010月30 - 20062月11)は、日本陸軍軍人アンガウルの戦いBattle of Angaur)では、第二次世界大戦におけるパラオ - マリアナ戦役最後の戦いであり、この戦いで舩坂は多大な戦果を上げることになる。擲弾筒および臼砲にて米兵100人以上殺傷したといわれる。

 

 この間、虎ノ門ニュースを見ていてビックリしました。武田邦彦教授は、「ビールを20リットル飲んだ」というのです。しかも、焼き肉を2キロ食べて、ビールを20リットル飲んだというのです。

 ビールの20リットルはすごいのです。2リットルの大ジョッキなどあまりありません。それを10杯飲んだということです。驚きました。武田邦彦教授は、焼き肉もたっぷりと食べるのですね。

 「今日は、先生何を食べるのですか?」と聞かれると、「昨日は中華料理を食べたのだよ」と言っていました。同じくビールを20リットル飲んだのだと思います。

 この先生はよく食べて、よく飲みますね。(笑い)オジキと言われる須田慎一郎さんもビックリしていました。「この爺さんは、よく食べて、よく飲むな」と言っています。須田さんも口が悪いからそのように言っていましたが、本当は仲がよいのです。

 武田邦彦教授のビールガブ飲みには秘密があります。僕も考えてみたのです。武田邦彦教授は、何か病気を持っているはずです。まず、考えられるのは糖尿病です。それから、肉ばかり食べていると痛風になってしまうのです。

 その他、神経痛などお持ちのはずです。その人がビールを20リットルも飲むとは、一体どのようなことなのでしょうか? それを僕なりに考えてみると、このようなことだと思います。

 要するに、「自分は万が一コロナウイルスに感染した場合は、年齢も高く病気も持っているから多分、助からないだろう。俺は死ぬだろう」と考えているのだと思います。

 若い人ならば、コロナウイルスに感染しても生き延びられるのですが、持病をたくさん抱えていたらまず助かりません。癌や糖尿病や痛風や神経痛などをかかえていたら死ぬのです。

 武田邦彦教授は、「コロナウイルスに感染=死」と思っているのです。「どうせ、死ぬのだから、食べたいものを食べてしまおう」というわけでもありません。まず、「年寄りは栄養をつけなければいけない」と考えているのです。だから、焼き肉でも中華料理でも、バンバン食べて栄養をつけるのです。

 酒も20リットルも飲めば、体の中のアルコール度も高くなります。息など吹きかけられたら、酒臭いのです。そのくらい体の中にアルコールが回ってしまうのです。

 これは、コロナウイルスの予防だと思うのです。コロナウイルスの一番の敵は、アルコールです。アルコールを振りかければ、ウイルスは死んでしまうのです。肉を食べて体力をつけて、アルコールをガップン・ガップンと飲みます。

 一杯や二杯ではダメです。「20リットルくらい飲むと体中にアルコールが回ってウイルスはくっつかないだろう」と思っているのではないかと思います。十分考えられます。

 多分、武田邦彦教授は、「アルコールでウイルスは死んでしまうのだから、ガブガブとアルコールを飲めばウイルスが死んでしまうだろう」と考えているのだろうと思います。

 武田邦彦教授は、持病を持っているのだから、もし糖尿病でビールを20リットルも飲めば体のためにはよくありません。肉を2キロも食べたら、血糖値も高くなってしまいます。食べて飲むから痛風も痛くなってしまいます。

 それよりもコロナウイルスに感染した場合は、死んでしまうのです。「肉を食べてビールを飲んで持病が悪くなっても、コロナウイルスがつかないほうがよいのだ」という考えもあるのではないでしょうか?

 確かに、肉を2キロも食べて、ビールを20リットルも飲んでいたら、体にはよくありません。それよりもコロナウイルスがくっつくほうがまずいのです。コロナウイルス撲滅のためには、体力をつけるのが一番です。

 武田邦彦教授は、「アルコールを飲むのが一番だ」と考えたのではないでしょうか? ロシアだとウオッカという強い酒があります。ウオッカは、90度です。中国のマオタイ酒は53度です。

 ウイスキーでも43度あります。水割りにしないで、一気に飲むとアルコールが体中に回ります。このような飲み方をしている人は、意外と感染しないかもしれません。

 ウオッカは、90度です。ウオッカに火がつくと燃えるのです。それを飲んでいるのだから、飲み過ぎるとアル中になってしまします。ロシア人はウオッカを飲み過ぎて早死にしている人が多いのです。

 それを覚悟しても、コロナウイルスに感染するよりはよいと思っているのかもしれません。それは、物の考え方によりけりです。

 「コロナウイルスに感染するのか、しないのか?」ということは、体調が大きく影響しているのです。コロナウイルスがくっついたら、全員が感染してしまうということではありません。

 感染しても広がるのも、それぞれ違うのです。感染する人もいれば、感染しない人もいるのです。「少しくらいへっちゃらだよ」と思っている人もいるのです。人間の心は面白いもので、ロシアにはラスプーチンという怪僧がいたのです。

 ラスプーチンには毒薬など効きません。ラスプーチンを殺そうと思って、毒を入れたのですが、死ななかったのです。そのような例はたくさんあります。毒でもこちら側に受け入れる体制がなければ、死なないのです。

 鉄砲の弾が当たっても死なない人もいます。舩坂弘(ふなさか ひろし)さんがそうです。鉄砲の弾が当たって貫通しても死ななかったのです。

 有名な東條英機は自殺してピストルで心臓を撃ったのですが、死ななかったのです。そのようなことがあるのです。人間には不思議な生命力があるのです。薬もそうです。効く人もいれば、効かない人もいます。ある人には劇的に効いても、ある人には効かない人もいます。

 そう思うと心が大事です。「絶対にそんなものにはかからない」と決めている人には、コロナウイルスにかからないかもしれません。「コロナウイルス、なんのこっちゃい」という人もいるのです。

 このような話もあります。「こんなもので人間が死んでたまるか!」と結核菌を飲んだ人もいるのです。飲んでも何でもなかったのです。生き物は不思議な作用があるのです。強い心と、丈夫な心と、強い体力を持ってことに当たれば、たいしたことはありません。

 キリストや、お釈迦様や、日蓮大聖人は、病人のところにどんどん入っていくのです。そんなものを怖がっていたら布教などできません。「ウギャーーー」とうなっている癩病患者のところに平気で行くのです。

 キリストもそうです。伝染病がうつらないのです。「私は救世主である」という自覚を持っているのです。なんだかしらないけれども、そのような人からは病気が逃げていくのです。

 武田邦彦教授のビールガブ飲みという話は面白いので書いてみました。

 

 

■不死身の舩坂弘(ふなさか ひろし)

 

舩坂 弘(ふなさか ひろし、192010月30 - 20062月11)は、日本陸軍軍人。最終階級軍曹アンガウルの戦いで活躍した。戦後は大盛堂書店を開き、代表取締役会長を務めた。全日本銃剣道連盟参与、南太平洋慰霊協会理事、大盛堂道場館主。その白兵戦におけるあまりの戦果から、個人名としては唯一「戦史叢書」に名前が載っている。

特別銃剣術徽章、特別射撃徽章、剣道教士六段居合道錬士銃剣道錬士など、武道射撃の技能に習熟していた。

 

■アメリカパラオ・アンガウル島での戦い

 

アンガウルの戦いBattle of Angaur)は、第二次世界大戦におけるパラオ - マリアナ戦役最後の戦いであり、この戦いで舩坂は多大な戦果を上げることになる。擲弾筒および臼砲にて米兵100人以上殺傷したといわれる。水際作戦により中隊が壊滅する中、舩坂は筒身が真っ赤になるまで擲弾筒を撃ち続け、退却後は大隊残存兵らと島の北西の洞窟に籠城、ゲリラ戦へと移行した。

3日目には、舩坂も米軍の攻勢の前に左大腿部に裂傷を負う。米軍の銃火の中に数時間放置され、ようやくやって来た軍医は、傷口を一目見るなり、自決用の手榴弾を手渡して立ち去って行ったという。

瀕死の重傷を負いながらも舩坂は足を包帯代わりの日章旗で縛ることで止血し、夜通し這うことで洞窟陣地に帰り着き、翌日には左足を引き摺りながらも歩けるまでに回復した。その後も瀕死クラスの傷を負うも、動くことすらままならないと思われるような傷でも、数日で回復しているのが常であった。 これについて舩坂は「生まれつき傷が治りやすい体質であったことに助けられたようだ」と、その事由を述べている。

 

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