財閥富を誇れども、社稷を思う心なし ② | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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※中国が狙う第三列島線

https://special.sankei.com/a/international/article/20190501/0001.html?fbclid=IwAR1N3hxG9NjHEnJRoVpHo53MU9kOroqdYwJSJdt9cfyeqyJGqqFgG05Z_MI



 実業界は、お金儲けもよいけれども、日本の国のことを考えたことがあるのでしょうか? 人間はお金儲けだけではありません。日本はどのような国なのでしょうか? 日本とアメリカの関係はどのような関係なのでしょうか? 儲かるだけの関係ではありません。日本の歴史を勉強して知り、日本の政治家を正さなければいけません。
 政治家は実業家に対して「やりすぎてはいかんぞ!」ということが言えなければいけません。いくら商売で儲かるからと言って、共産圏の国へは行ってはいけないのです。実業界は、それを影に回ってやろうとするのです。それをピシッと政治家が押さえるのです。社稷を思う心を忘れてはいけません。
 「日本を思う心、日本の歴史、天皇陛下のことを思う心がなくていいのか!」と言うのが本物の政治家です。それを二階俊博は「実業界が優先だ。それを許してくれる習近平チャマには何度頭を下げてもよい。習近平チャマを国賓としてお呼びしましょう。お金も差し上げましょう」と言って自民党の国会議員に、「一人5千円出せ!」と言うのです。
 「そのお金はどうするのですか?」と聞くと、「お世話になっているのだから、習近平チャマに差し上げるのだよ」と言ったのです。何を馬鹿なことを言っているのでしょうか? 青山繫晴参議院議員に「このお金は強制ですか、任意ですか?」と聞かれて、二階はしぶしぶ「任意です」と答えたのです。すると青山議員は「任意ならば私は5千円を出しません」と言ったのです。立派です。
 二階は「やがて、日本の県に一体づつ習近平チャマの銅像を造ろう」と言ったのです。二階は頭が狂ったのでしょうか? 日本の都道府県に一体ずつ習近平チャマの銅像を造って「みんなで拝もう」と言っているのです。よくぞ、こんなバカなことが言えます。中国との付き合いは、ほどほどにしなければいけません。
 二階が狂っている証拠はまだあります。中国は第一列島線を引いています。第一列島線は、日本海と日本国がスッポリと入っています。沖縄も、台湾も入っています。第二列島線はさらにグアム島まで入ってしまうのです。
 中国は何のために列島線を引いているのでしょうか? 「第一段階では、第一列島線を中国の物にするぞ!」ということです。それが終わったら、第二列島線を中国の物にするのです。第二列島線は、グアム島まで入ってしまうのです。グアム島には米軍基地があります。それを中国は奪って、中国の物にすると言っているのです。それで終わらないのです。次の目標が第三列島線です。わかったでしょう。
 第一列島線を中国の物にして、第二列島線も中国の物にして、第三列島線までも中国の物にするのです。第三列島線は、ハワイまで入ってしまうのです。「ハワイまで俺の物にする」と習近平は言っているのです。
 この豚の化け物はどこまででも強欲です。他国まで線を引いて無礼者です。中国はそのような国です。これはヘイトスピーチでもなければ何でもありません。中国が他国の領土まで線を引いて堂々と言っているのです。
 その意味がみんなわかっていないのです。第一列島線を最初に征服するのです。それが終わったら第二列島線までを征服するのです。それが終わったら第三列島線の地球の半分を中国が征服すると言っているのです。
 このような列島線を引いて日本と地球の半分までも征服しようと企んでいる国と仲良くできるのでしょうか? 中国は「日本は中国領だ」と言っているのです。尖閣列島も第一列島線に入っているので、「中国領だ」と言っているのです。
 そして、沖縄です。「沖縄は中国領だ」と言っているのです。こんなことも言っています。「中国人は沖縄と読んではいけない」と命令を出しているのです。「沖縄は琉球と言うのだ。沖縄は昔、琉球と言ったのだ。日本の領土ではなかった。琉球は中国に朝貢していたのだから、中国領だ」と言うのです。中国はこのようなことをハッキリと言っているのです。
 新聞でも「沖縄ではない。琉球だ」と言って、着々と侵略する手を打っているのです。これが中国の実態です。二階よ、まずこれに対して答えてみなさい! 中国の侵略をどするのでしょうか? 尖閣列島がどうして中国の物なのでしょうか? 尖閣列島はずっと昔から日本の領土に決まっています。
 国際裁判をかけてもそうなります。どこが中国領なのでしょうか? それを強引に船を入れてきているのです。中国は侵略をやっているのです。次に何をしたのでしょうか? 「沖縄を中国領だ」と言い、「台湾は武力で盗る」と言っているのです。
 「台湾も日本海も中国の物だ」と言っているのです。こんな侵略馬賊に頭を下げていくのは、越後屋です。「お前もワルよのう!」ということです。日本を侵略しようと狙っている国に「どうぞ、国賓でおいでください」などとそんなことをする日本人はいません。
 それから、香港の問題を見てもわかります。「習近平の悪口を言ったら、外国人でも逮捕する!」と言っているのです。こんなバカなことを言う国はありません。外国人をどうして逮捕するのでしょうか? 
 外国は中国の主権が及ばない国です。そして、中国共産党工作綱領の中で、「日本の天皇陛下を2025年には処刑する」とはっきり言っています。日本国に長官を置いて、それに二階がなる約束までできていると本人が言っているのです。
 歴史的な伝統をもっている天皇は処刑するというのです。これはあり得るのです。ダライ・ラマはチベットから追放されたと言いますが、中国に処刑される前に逃げたというのが本当です。
 中国共産党はチベットを「中国領だ」と言い出したのです。人民解放軍は、チベットのお坊さんを処刑したのです。ダライラマは国外へ逃げたから命は助かりましたが、チベットに残ってふんぞりかえっていたら、ダライ・ラマは処刑されていたのです。
 中国はブータンまでも「俺の物だ」と言いだしたのです。ブータンは、人口70万人くらいしかいない大人しい国です。中国の汚い魔の手をブータンまで伸ばそうとしているのです。
 中国がなぜチベットを盗ったのか知っていますか? チベットに世界の水源地があるのです。チベットは3千メートルの高地にある国です。そこに巨大な湖があるのです。それが中国やインドなどの周辺諸国の水源地の源になっているのです。黄河、長江、インドのガンジス川も、メコン川も、源をたどるとチベットにたどり着くのです。
 チベットは世界の国々に水を供給しているのです。中国はそこがどうしてもほしかったのです。それで勝手にダムを造ったりしたので、周辺諸国は怒っているのです。中国は「すべて自分の物だ」と言っているのです。
 それで内モンゴルも軍隊を入れて盗ったのです。戦後、「モンゴルを革命してやる。共産革命を起こす!」と言って軍隊を入れたのですが、半分しか盗れなかったのです。半分はソ連が盗ったのです。内モンゴル区は中国領になったのです。外モンゴルはソ連が支配をしたのです。
 中国は小さな国を約50か国盗ったのです。少しでもスキがあると、「パクッ」と食いついていくのです。小さいも大きいもありません。中国は必要なものはすべて盗ってしまうのです。
 日本の沖ノ鳥島も中国に狙われているのです。あそこには、膨大な資源が発見されているのです。中国は「沖ノ鳥島は日本領ではない」と言いだしているのです。沖ノ鳥島は日本領です。国際地図にちゃんと書いてあります。
 島が問題ではありません。周辺の海域がすべて日本領になってしまうのです。莫大な利益です。それを「あれは島ではない、岩だ。国際法がおかしい」と言って、沖ノ鳥島は中国が盗ろうとしているのです。
 まさに中国は泥棒です。そんな泥棒と付き合えるのでしょうか? 天皇陛下を処刑して、日本を占領すると考えている国と付き合えるのでしょうか? 二階よ、この問題に答えてみなさい! 誰が考えても子供でもわかります。悪人と泥棒とは」付き合ってはいけないのです。
 それから安倍さんと二階でやった移民受け入れによって、中国移民が100万人も入っています。留学生と労働者を入れると100万人はいるのです。手厚くもてなして、いろんな手当をつけて移民を招き入れているのです。
 安倍さんは「日本を国境のない国にする」と言ったのです。国境のない国などあるわけがありません。国境を取っ払ったら、移民が雪崩を打って入ってきます。国というものは守らなければいけません。
 安倍さんの頭の中に国境はありません。「移民様、どんどんいらっしゃい。なんぼでもいらっしゃい」と言っているのです。とんでもないことをやってくれました。移民を入れるということはどのような意味があるのでしょうか?
 中国の移民は全員が人民解放軍です。安倍さんも二階もそれを知っているのでしょうか? 人民解放軍とは、軍人です。安部さんは軍人を移民で入れているのです。地上最低の総理だったのです。
 一旦、日本と中国が戦争になった場合は、中国人は人民解放軍の軍人になるのです。中国の命令によって、日本にいる動労者や留学生は動くのです。ということは、日本国内に人民解放軍の軍人を100万人も入れたということです。安倍さんは、このことがわかっているのでしょうか? なんという愚かなことをやってくれたのでしょうか?
 人民解放軍の軍人を100万人も国内に入れるなど考えられません。この問題は、正理の党の佐々木千夏区議会議員が区議会に質問すると言っています。とんでもない話です。しかも、中国がやっている行動は、内モンゴルの言論統制です。モンゴル語をいきなりやめさせて、中国語の教科書にするのです。逆らうと中国共産党にぶっ殺されるのですから、誰も逆らえません。
 内モンゴルからモンゴル語がなくなってしまうのです。中国は他民族の文化など全く考えない、むごいことを押し付けてくるのです。日本の天皇も文化の象徴だからぶっ殺すと言っているのです。中国共産党工作綱領には、はっきりと書いてあるのです。人間をぶっ殺して、生き肝を引きちぎって、病人の体に入れるなど、人間のやることではありません。
 二階よ、これを説明しなさい! 二階の奥さんも中国に臓器移植に行ったらしいですね。「習近平に命を助けられた」と言うのです。二階の奥さんを助けるために、1人か2人死んでいるのです。それでもいいのでしょうか?
 人の命まで奪って、自分の命を長らえることがよいことだと思っているのでしょうか? 中国人から臓器をもらった二階の奥さんも死んだのです。人間は必ず死ぬのです。だから、死に際が大事です。人の肝まで奪って入れて生きてどうするのでしょうか?
 二階の奥さんの中にいたのは、中国人です。臓器が入れ替わるのですから、中国人になってしまうのです。肝臓も中国人に入れ替わり、腎臓も中国人に入れ替わったら、二階ではありません。中身は中国人です。
 二階も「中国に行くと元気になって帰ってくる」と言われているのだから、生きた人間の生き肝を引きはがして体に中に入れたのでしょうか? 中国人はそのような残酷なことを平気でやるのです。
 中国は国ではありません。習近平の国賓で呼ぶことをあきらめずに、まだそんなことを言っているのです。頭は大丈夫でしょうか? まさか、脳の人口移植はできないでしょうが、中身が入れ替わると中国人になってしまうのです。
 馬鹿は、習近平の足でもなめていなさい。考えられない馬鹿です。政治家はもっと「日本」ということを頭において、日本人としてやってはいけないこと、やらなければならないことを態度で示していかなければいけません。
 政治家は商売人の頭を切り替えて、あまり商売に熱中してはいけません。「これだけは犯してはいけない」というにが政治家の役割です。商売人に社稷を思う心がないのは当たり前です。政治家は社稷を思わなければなりません。
 こんな当たり前のことがわからなければ政治家など今すぐに辞めなさい! いまだに「習近平を国賓で呼ぼう」などと言っているのですから、こんな人間が日本の政治家だなどと恥ずかしい限りです。

 

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