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カテゴリ:観光
熱海に行った目的は梅を見るため。
熱海梅園では1月5日から3月3日まで梅まつりが開催されています。 1886年(明治19年)に開園した熱海梅園は、 毎年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開きます。 樹齢百年を越える梅の古木を含め、59品種:472本の梅が咲き誇り 早咲き→中咲き→遅咲きと、順番に開花していくので、 お祭り期間中に梅を楽しむ事ができます。 入園料は一般300円ですが、熱海市内の宿泊施設の領収書を提示すると 100円で入園できます。 一月下旬でしたが、穏やかで暖かな日でした。 緩やかな斜面にたくさんの梅が咲いています。 中心に川が流れていて、いくつか橋が架かっています。 小さな滝もあり、滝の後ろを通る事ができます。 足湯 温泉の温度は高め。 広い園内を歩くので、足休めに丁度良い感じ 梅園にある施設 中山晋平記念館 「雨降りお月」「東京音頭」等、 数々のヒット曲を作りだした中山晋平が晩年過ごした住居。 作曲に使用したピアノや楽譜が展示されています。 2階から見える景色も素敵です。 澤田政廣記念美術館 文化勲章受章者・熱海市名誉市民である澤田政廣の作品を展示。 木彫作品が多く展示されていました。 梅まつり期間中は無料で入れます。 (入館料320円) 1月は暖かだったせいか、梅の花が少なかったように感じました。 その代わり、人が多かったですよ。 一番早く梅を楽しめ 一番遅く紅葉を楽しめる また行きたい、熱海梅園でした。 応援ありがとうございます にほんブログ村 ぽちっと感謝です パート主婦ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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