皆さん、こんばんは
お久しぶりです！
久々に四季の観劇に行って来たので書きます
今回も「アラジン」です
アラジンて、いつもチケットが売り切れで
すぐ見たいと思ってもなかなか取れないんですよね。
なので、４ヶ月ぶりでした
いつも、見終わったあと「次もみたい！」ってなって
その繰り返しです。
四季は「ノートルダム
」と「アラジン
」しか見たことないのですが
キャストが誰に変わっても楽しめるという点で
アラジンのリピートは、ノートルダムに迫る勢いです。
多分色んなキャラがいて楽しめるからかな。
それで今回は何と・・・
「萩原ジーニー」でした
！！
びっくり！！！
だって、いつもカシームやってる人が何故ジーニー
今週の配役を見たとき、
思わず今までの配役表を引っ張り出してきて
「うん・・カシームだ。」（確認）
私、今まで５回行ってますが、
カシームは全て萩原さんでした。
そしてカシームの格好良さも知ってます。
だから思いました。
「あんなスマートな人が（恰幅のよい）ジーニーが出来るのか・・」（失礼）
疑問を抱きながらも
結果、良かったです！！！
冒頭のシーンで顔を確かめてやはりカシームだと思いましたが、
ジーニーに抜擢されるだけはあり、歌もお上手でした。
ていうか、カシーム、あんなに歌上手かったんかい。って感じです。
というか、舞台に上がっている人たちってすべからく歌が上手だと思います。
最近は、バブカックやオマールにも注目しています
３人の時は、バブカックの高音ばかり目立って、
この人上手いなって思いますが、パートが目立たないだけで
他の人たちもきっと上手い。
結果、カシーム
ジーニーの昇格もあるわけで・・
ちなみに新カシームのほうもイケメンでした。笑
ああいう、ワイルドっぽいイケメンのポジションなんだなあ。
ジーニーの話に戻りますと、
前回が瀧山さんだったので正直これ以上はないな、と思いましたが、
萩原ジーニー、新たな魅力でした
なんというか、やはりスマートな軽やかな、若いジーニーと言った感じで、
舞台の上でも軽やかな感じです。
BIG NUMBERに行くとき、準備体操で
勢いつけて小さく前転して笑いを取るところがあるんですが、
萩原さんはジャンプしたもんなあ
あと、２部のパレードのとき、
帽子を投げる際、投げキッス
したり、
イケメン感がすごい
（顔を見てもシュッとしている）
今回お相手のアラジンは北村さんだったのですが、私はこれも初めてで、
いつも島村さんだったのでこちらも新鮮なペアでとても面白かったです
なんかこのペアは友達みたいな感じで
一緒にタピオカ飲みながらキャッキャが似合う
笑
（瀧山さん島村さんは本当、どっしりした成熟ジーニーと良い子アラジンって感じ。）
最後、ジャファーに乗っ取られてシュンとした表情のジーニーが、
これまたイケメンで表情たまらなかったですね。
演じる人によってこういう魅力もあるんだなあと思い知らされました。
そうそう、今回イアーゴはクロパンでお馴染みのワイスさんだったんです！
これも面白いですよね。
私が何度も見ているノートルダムの人がアラジンに別役で出てるなんて。
これもイメージがあまり違ったので大丈夫かと思いましたが
メイクの力ってすごい。
萩原ジーニー、何の不安もなく終わりました。
本当、軽やかなイケメンジーニーでした。
また見たいなって気持ちにさせてくれました
ただ、BIG NUMBERに移ったとき、
出だしがちょっとずれたのか何だかであまり大したことではありませんでしたが
後ろの夫妻らが、「あ、今ちょっとずれたな」ってザワついてたのが微笑ましかったです。
みんな、温かく見守ってる感じでした。
次はどんなジーニーに会えるのか楽しみです
（でもやっぱり瀧山さんがぴったり）
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