趣味を探してみたり

バイク、キャンプ、時々カバン製作

BMWから こんなん出るらしい

2020年08月02日 | クルマ&バイク

 

なんとなくBMWのホームページを見ていて たまたま見つけた発売予定モデル

うお、なんかすごいぞ

 

このやたらと低くて長いバイク 名前をR18というらしい

まぁ、免許取れるの18歳だからかな・・・ あ、違うか

 

 

それではじっくりと見てみようかな

 

 

まずはこちらが標準カラー(¥2,547,000~)

 

 

でもってこちらがファーストエディション(¥2,976,500~)

約43万円の差は大きいけど こっちのカラーリングのほうがいいなぁ・・・

メッキパーツも多用してるっぽいし

 

 

どちらのカラーリングでも感じるのが

ロー&ロングだけでは説明のつかない 潜水艦のような重厚な美しさ

 

 

伝統の水平対向二気筒エンジンから延びるマフラーは 左右対称で河童人好み

片側 900ccの燃焼室から吐き出される排気を受け止めるフロントパイプは

それ相応の太さである以外は まあ普通の形状だけど

水平部分になって徐々に太くなり サイレンサー部分は全く別の存在感

 

 

なんでも鑑定団に出てくるブリキのオモチャっぽいデザインは

なんだかやたらと大きな存在感を放っている

 

 

タンクの真下には ちょっと他では見られない塊感を放つ巨大なクランクケース

 

大排気量の水平対向エンジンだからという以上に この部分の体積が大きくとられている気もするが

この巨大な円柱が独特の存在感の中心となっているように思う

 

この部分を斜め前から見ると 燃焼室という巨大な羽を左右に伸ばした戦闘機のようでもあり

真横から見ると潜水艦の胴体そのもののようにも見える

 

 

斜め後ろから見ると 左右に張り出した水平対向エンジンの存在感がさらに際立っている

 

 

真後ろから見ると マフラーのおかげか違和感は少し薄く感じる

 

そして意外なことに 横から見るとあれほど存在感を放っていた独特な形状のマフラーは

実はかなり薄かったようで 真後ろから見ると一転して存在感が希薄になり

そのためによりいっそう 水平対向エンジンの存在が際立って見える気がする

 

 

真ん前から見ると 左右に張り出したエンジンはもはやバイクの一部とは思えない違和感

これは賛否両論分かれるんじゃないかな~ 河童人は好きだけど

 

 

なお、HONDAの水平対向エンジンはこんな感じ

 

対向車線を走ってきたワルキューレを見たときは エンジン部分にすごい違和感を感じたけど

BMW R18に比べると ごくごく常識的な範囲じゃないかと思ってしまう

 

 

ライダー目線だとBMW R18のエンジンは ぶっといハイウェイペグのよう

 

 

ワルキューレのエンジンの場合は 前後に長いからさしずめハイウェイボードか

 

 

 

 

BMWがすごいバイクを売り出すもんだな~ 欲しいな~ けど高いな~

今乗ってるワルキューレもいいバイクだしな~ とか思いつつ2台のスペックを比べてみると

 

 

R18の全長は 2,440 mm、 ワルキューレは 2,555 mm

あれ? ワルキューレのほうが長いの?

 

R18の車重は 345 kg(燃料等込み)、 ワルキューレは 343 kg

まぁ同じようなもんか

 

R18の軸距 1,731 mm、 ワルキューレの軸距 1,690 mm 

ホイールベースは R18のほうが4cmほど長いのか

 

R18のエンジン出力とトルクは 67 kW, 158 Nm、 ワルキューレは 74 kW, 132 Nm

あれ? そんなに負けてないなワルキューレ

 

 

 

まぁビッグツインと6気筒エンジンを比較しても仕方ないんだけど

サイズ感としてはあまり変わらないのかもしれない

 

 

 

なんだかんだ言いながら ワルキューレのデカさを再確認した河童人でした

 

 

 

 

宝くじが当たったらR18に・・・ とか思ってたけど

体力の続く限りはワルキューレに乗り続けよう

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿