矢筈山堡塁・・・その④ | 遺産、遺跡を求めて…

遺産、遺跡を求めて…

見りゃわかるさ(笑)

『矢筈山堡塁』



今回でおしまいです。


ザックリな説明はコチラで→矢筈山堡塁・・・その①


では最後になりましたが、切通部の掩蔽部です。




右側が4連、左側が2連の造りです。








管理棟でお願いすると鍵を開けてくれました(^^♪








では、2連の方より内部を・・・









奥で繋がってます。




隣へ・・・




色々と置かれてますが、状態は良いですね。

















では、反対側の4連へ・・・





こちらも内部は色々と置かれてます。







4連全て奥で繋がってます。







扉のストッパーが確認できます。











物置状態なのは少し残念ですが、管理されてるので落書きもなく、とても状態良く残されてます。



















小窓のフィンは、古そうですがオリジナルかは不明・・・




切通の奥は階段となり、キャンプ施設の炊飯場に出ます。




両掩蔽部の前には溝が造られてます。




そんな掩蔽部・・・






長々と引っぱりましたが、これで矢筈山堡塁は以上です。




     ~おしまい~





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