瞑想歴23年、瞑想セミナー主催・北山裕子の
ブログ「前向き気づき日記」です。
10月11月セミナー 2018年
日本人はクリエイティブさやインスピレーションといった、
努力で勝ち取るようなものでないものが
苦手な人が多いようです。
出された算数のドリルや漢字の練習の宿題はできるけれど、
自分で課題を考えたり、自由に工作するのが苦手
という子供も多いですね。
だから国や会社が自分の人生の保証をしてくれる
公務員や会社員になりたい人が多く、
先が見えないと不安なのでしょう。
そういう私もまさにずっとそのタイプだったのですが、
今は決められたことをするだけなのはラクだなと思いますが、
好きなようにできないのが退屈で窮屈に感じ、
自分を生きられないのがつまらなく感じるようになりました。
子供の頃からトランプなどをしても親役はやりたがらず、
公務員と結婚したいと思っていたこの私が。笑
夏休みの自由研究も工作も自分では全く何も出来なかった私が。
我ながら今の自分に驚きです。
(南フランスのゴルド村にて。)
そんな昔の自分は、いつも先が不安で心配でした。
会社がつぶれたらどうやって生きていくの?
年金がもらえなかったらどうすればいいの?
私みたいな平凡で特に才能もない人は何をすればいいの?
そんな不安をどうにかしてくれる会社や人、国など
頼れる先を探すばかりで、
自分で創造することができるなど考えもしませんでした。
今も先のことがわからないのは相変わらずですが、
昔とは違い、それが全然気にならなくなりました。
それは今仕事がうまくいっているからということだけではなく
状況は変わらないですが、不安にならないのです。
それはその時の自分や状況に合わせて
自分なりの生き方ができると信じられるからです。
そんな風に生きていくために大切な2つのものとは・・・。
この続きの更に詳しいお話、後半は、
p.s.
9月30日と10月11日に2度大阪瞑想セミナーにお申し込みいただきました
兵庫県のFさま、こちらにメールは届いているのですが、
こちらから再度メールを送らせていただきましたが、
宛先不明で返ってきてしまいました。
メールの受信設定を変更していただくか、
別のメールアドレスからご連絡をいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
kitayama.piano@gmail.com
プロフィール
- 摂食障害を治すため、藁にも縋る思いではじめた瞑想で潜在意識とつながり、自分の奥底に眠っていた本当の自分(潜在意識)と会話ができるようになる。その後も続けていくうちに、宇宙とつながり、次元を超越した体験や不思議な体験を重ねる。
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