横浜フリートウィーク!護衛艦むらさめに乗艦! | 『空に焦がれて』


護衛艦いずもに続いて、護衛艦むらさめにも乗って来ました!
むらさめは、むらさめ型護衛艦の1番艦。ま、その名の通りっすな。

桟橋からだとやっぱ全景って無理なんですよね、APS-C機の18mmでは。。。
えぇ、口惜しいから後日購入しましたよ、10-18mmの広角レンズを!!!

泥縄どころか過ぎ去ってから感が半端ないですが。。。



まだ朝の早い段階だったからか、待ちは15分くらいでしたかね。
装備品を眺めながらなので、全然問題なし。やっぱ魚雷だろ、漢は!!(?)



↑写真中央の赤いカゴみたいなのわかります?レーダーの右横の。
これ、出力を示すそうです。艦隊行動をする際に、全速力なのか中速なのか、を無線封止する中で僚艦に示すそうで。意外にアナログですが、確実そうですね。

飛行機の場合、編隊飛行は機体の見え方で判断しますが、船だと「やっべちょっと遅れた」と出力上げたんでは間に合わないんでしょうね。あと洋上じゃ見え方もクソも無いか。



艦橋から一日艦長のミス・ユニバース的な方から歓迎を受けます。
飛行機と違ってデカ物ばっかだからと横着して望遠レンズを持っていかないとこう言う目に遭うのです。艦、装備品、中の人をしっかり押さえてこその撮影なのですww自戒ww



砲身と艦橋、願わくば甲板も入れたかったけど、これが18mmの限界。
10-18mm持ってた友人はしっかり収めておりました。裏山過ぎたので、結果購入となったきっかけショット。



VLS(垂直発射装置)
一見なんともないエリアですが、ここにとてつもないパワーが備わってるんですな。VLSはむらさめ型からの搭載だそうで。



むらさめでもSH-60の展示が。



いずもの記事で載せ忘れたのでこちらで。
ディッピングソナー。このフィルムケース(現代っ子はもう知らないのかな。。。)みたいなソナーを水中に浸して潜水艦を探します。

ただ、こんなもんを吊り下げて海上でバタバタとホバリングしてると音でバレるので、最近はソノブイが主流だなんて話も。



レーダー波ってめちゃ協力なんすね。冬場とか暖かくなるのかな?ww



模擬魚雷



SH-60のこの懸吊架に取り付きます。写真の懸吊架はヘルファイア用になってるそうで。わーお。



ヘリコプター用のベアトラップ。
まさに熊の手、の如く動揺する甲板に着艦した機体を素早く固着する装置。



ヘリ格納庫。甲板から見ると大きく見ます。



上部のこの指示器でヘリに着艦指示するそうです。



ほんで、これが着艦管制室。

いやはやヘリ搭載護衛艦も面白いですね。うーん、どう考えてもいずももこれと同じ「ヘリ搭載護衛艦」と言い張るのは無理あるだろ。。。。