タロウのバカ

「タロウのバカ」

「日日是好日」の大森立嗣が監督・脚本を務めた青春ドラマ。

戸籍がなく、学校に通ったことのない少年タロウには、

エージとスギオという高校生の仲間がいる。

3人は奔放な日々を過ごしていたが、偶然一丁の拳銃を

手に入れたことから、現実と向き合うこととなる。(キネマ旬報からの抜粋)

80点

前述させていただいたのですが、

前日に、勉強会の後に、社員会で、ビアホールとホテルのバーに行き、

翌日、朝早くからの回に行きましたので、

寝るかもしれないと、危惧していたのですが・・・・・・・。

寝なかったということは、

面白かったのかな?(笑)。

大森監督だし、

かなり作家性の強い作品でした。

強引な演出でしたが、見応えはありました。

今の時代を映す、まさに、現代にしかできない映画でした。

菅田将暉は、相変わらず素晴らしい。

でも障がい者のあつかいは、むずかしいです。

あと、日本の警察は、そんなに甘くないぞと(笑)。

賛否両論は有りますが、ワタクシは、楽しめました。

 

大相撲は御嶽海が優勝。(弊社の社員が、奥さんと東京まで千秋楽を見物に行き

お土産をいただきました。ありがとうございます。)

テニスは、大阪で 大坂なおみが優勝、おめでとう。

渋野日向子嬢も、優勝。 ナイス!チップインバーディ。

タイガースは、フロントが悪い。(昔から)。