昔、日舞の先生に薦められて
破獄という小説を読んだが、とても面白く二日間で読み終わった=寝不足になったのでした
昭和の脱獄王と言われた実在の人物・
白鳥由栄をモデルとした犯罪小説ですが、特に網走刑務所脱獄のときは、味噌汁の塩分で手錠やらを錆び付かせ逃げたという話は有名。
そんなことを思い出していたら、楽屋が囚人部屋に見えてきた網走市民会館
ちょっと早かったので、隣にあった美術館に足を運んでみた。
寒いところの、日照時間が少ない土地の色彩感覚は私なかなか好きなのでございます。
居串さんの絵はとてもインパクトがあり、元気を頂けたような感じでございます。
そんなわけで本日も無事に網走公演を終了致しました
明日朝、士別に移動して公演になります。