無事に大阪から帰ってきました
ちかれた、ちかれたぁ~
26年間、がんがん身体を動かしてきたので、かえってじっとしている方が疲れるものです
収録のお仕事でずっと座って録音作業を観て聴いているだけだと身体が固くなって疲れてくるようですね
振付だのパソは2~3回見たら覚えることが出来ます
&例えばクアドロなどで人の踊りをパルマで伴奏する場合、リハーサルでその曲の構成はもちろん、エスコビージャのリズムなど一回で覚えることが出来るふふふ
ですが、同じ舞踊でも日本舞踊となると、どうにもこうにも振付が身体に入らず(=覚えられない)、えらく苦労した思い出がございます。
よくよく考えてみると、バレエを始めて7年目ぐらいまでバーレッスンをはじめ、ステップの順番が頭に入らなくて『踊りに向いてないのかなぁー』などと悩んだこともございました。
バレエのステップの順番がスムーズにおぼえられるようになってから、フラメンコの方の振付もサラサラ行けるようになったように記憶しております。
石の上にもなんとやら、でございましょうか、やはり各ジャンルに於いて鍛練・訓練期間というものは大切かつ必要な経験なのでしょう。
しかしながら、洋舞と日舞では同じ踊りでも根本的に何かが違うのでしょう。日本舞踊の名人と呼ばれる人たちは、能のお稽古もされる方が多いそうなので、お能は洋舞でいうところのバレエみたいなものなのでしょうか
如何せん、身体で対応・反応できるようになるまでには、相当の訓練期間が必要であるのでしょうす。
介護のお仕事も新しい場所で、なかなかうまく対応できません。
もちろん、まだ3週間を終えたばかりでしょうがないことですし、先輩も先日の飲み会で「そんなに慌てなくてもいいですよ」と優しいお言葉をくださった!
少しずつでも真面な介護士になれるよう努力いたします
朝5時起きで始めた朝練も、次第に『あぁ~時間足りんな』と4時半お気になり、『もうちょいやりたいことあるな』と4時起きになり、このところは仕事で疲れ切っていなければ3時半起きをすることもございます
とりあえず今の練習目標は、12月25日の仕事場の施設で催されるクリスマス会でのフラメンコショ~
利用者さんも楽しみにしてくださっているので、少しでも良い踊りが出来るよう練習中。
素敵な会になるように、構成等も思案中でございます。
気付くと11月も中旬に入ります。
あっという間に新年を迎えるのでしょうね。
さて、今夜もしっかり休んで明日も3時半に起きて朝練+介護のお仕事も頑張ってまいります
ではHastaまた