連日35度超え、こうも暑いと遠征して釣りという計画も立てづらい
仮に行っても午前8時過ぎにはヤル気無くなるに決まってますから。。
例年この時期はナガスパプールに行っていましたが、コロナ禍でビミョーなんです
皆さんがソーシャルディスタンスを意識しています
密だから、行くわけで・・・ww
この猛暑、いつまで続くんでしょうか
気になりますよね
天気予報が気になる時はウェザーニュースで~
今年の4月から武藤彩芽キャスターが担当しています
(0:10あたり音量注意です)
さて、本題
7月の豪雨後はカフェオレ色で染まっていた木曽川も復活してきました
2020年、はじめてのハゼ釣りの調査へ行ってきました。
天気:晴れ
狙い:ハゼ
エサ:イシゴカイ
仕掛け:針8号、のち7号
オモリ 8号 のち1.5号
道糸 PE0.8号、リーダーフロロ2.5号
潮:満潮への上げ潮
今回、釣行したハゼ釣りのポイント4ケ所
[ 目次 ]
左岸 立田大橋下流
木曽川左岸 立田大橋下流、船着き場より下流へ500mくらい
7月の豪雨の濁流でテトラの隙間が泥で埋まっているところがありました。
水質は割と澄んでいて、もとの状態に見えます
テトラからちょい投げすると、陸から7mの地点にかけ上がりがありますので重点的に探ります
と思ったのですが濁流によって積もった砂と土で昨年とは異なっていました。
仕掛けは最初ハリ8号、オモリ8号でやりました。
アタリはあるけど、針掛かりしない状況が続き・・・
↓
ハリを7号に落としたところ、最初の1匹です
しかし、あとが続きません
やはり新子が湧いているようです
オモリを一気に1.5号に
すると、明確にアタリが分かるようになり
ハゼも違和感が無くなったのか新子ハゼがかかるようになりました。
小型のアクリル水槽に入れて撮影タイム
前から
後ろから
上から
下から
下からがうまくイキませんでしたので撮り直しだよ
5号や6号を持ち合わせていれば、デキハゼの入れ食いを楽しめたかも知れません。
ちなみに手前過ぎるとチチブの入れ食いです
30分くらい釣りしていると汗ダラダラです
左岸 東名阪とR1の間
ここは何年か前に入れ食いしたポイントです
石積み突堤は先行者がいましたので辺りを散策してきました。
東名阪の下には立ち入り禁止の看板が設置されており
看板には沈む場所があるとのこと
SNSが発達した時代です、大丈夫だろうと思って釣りをしていると発信されますっ
右岸 東名阪とR1の間
車を停車して、少し歩く必要があります。
干潮のときに来ると分かりますが、手前から10mくらいのところに石積みの部分があって知らずにちょい投げして引きづってくるとガッツリ根がかりします。
そのため満潮への上げ潮に手前を探るか
石積み部分がないところを把握しておいて投げましょう
以前、来たときは良型のテナガエビが釣れたので7号針でもどうかなぁと思ったのですが釣れませんでした。
木曽川右岸 水郷の森の中
水郷の森は下記WEBをご覧ください。
太陽が昇ると一部では日陰を形成します
直射日光を防ぐことはできます
ここのポイントは岸近くにはごろた石がありますので手前まで寄せてきたら、素早く回収します。
新子ハゼがポツリポツリ釣れます
外道でセイゴも釣れました。
セミの鳴き声を聞いていると・・・
暑いっw
木曽川は全体がハゼのポイントみたいなものですのでご自身で探るのも面白いです。
新子ハゼが多いと開いて天ぷらにするのも面倒と思いませんか!?
そんなときは野菜と一緒にかき揚げもいいかも。
(写真は過去のもの)
ポイント調査をした後は、やっぱり焼肉とビールですよね~
そして、スンドゥブチゲ!!
おしまい。
当ブログでは、愛知県と三重県の県境を流れる木曽川でのハゼやテナガエビの釣りブログを記事にしておりますが、木曽川ではその他にシーバスやクロダイなども釣れます。
木曽三川の釣果情報なら↓
愛知県・岬釣具店・釣具・活餌・手作り用品・オリジナルロッド・手作り竿・ハゼ・セイゴ・ウナギ・手長エビ
ランキング↓ 知多半島や名古屋港、師崎漁港、豊浜釣り桟橋の釣果情報↓
にほんブログ村