9/20（日）秋のアオリイカ狙いのエギングに行ってきました。
秋シーズンは3回目です
前回が24ハイだったので、目標は15ハイ
例年、日が進むにつれて釣果は落ちていく傾向だからだ。
天気：曇り 時々 晴れ
狙い：アオリイカ
波、風：うねりあり
風 2mのち4m
ポイント：若狭湾某所
[ 目次 ]
仕掛け
今回も前回と同様
道糸はPE0.6号
リーダーはフロロ1.5号
今回の先発メンバーはコレ↓とロッドについているムラムラチェリー。
今回は苦戦も覚悟しているのでパタパタ系のエギを買い足しました、これで安心です。
ムラムラチェリーは活躍してくれているのでかなりの傷を負っています
足はついていない
あんなの飾りです、偉い人にはそれがわからんのですよ。
エギング開始～
拠点を構えて、朝一から良型を狙うためにいきなりのプチ遠征です
タモをもっていくけど、遠征するときは持参しないので意味ないな
緊張の１投目
いきなり
間違いなく、いいサイズのアオリだ
キャストしているところが海面から3mくらいあるのでランディング地点は右側の岩場、少し方向を変えようとしたら・・
ふわっと
痛恨のバラシーーーーーーー
イカ墨もそこらじゅうに
改めてキャストして、丁寧にシャクってくる
ドンっ
とりあえず１パイ
ここから取り込み時の落下もありながらwwポツポツと追加
前回よりも若干調子が良い。
横抱き～
時速7ハイ
なんかうねりが徐々に増してきている（泣）
一旦、拠点に戻る
拠点は水深があまりないけど、ワンドになっていて荒れたときにアオリイカが溜まりやすい傾向がある。
拠点でも1投目から来ました
でも、型が小さい
拠点では回遊を待つことなく、アタリが無くなったらプチ遠征
買い足したパタパタ系も遺憾なく実力を発揮する
また、少し移動したところ
サイトフィッシングで↓
ここの場所、雰囲気は最高だけどあまり釣れない
９時過ぎからウネリのせいか、アタリがほぼ無くなった。
後半は、わずか５ハイと滅茶苦茶ヒマでした。
納竿～
クーラーボックスを確認したところ悲劇が
沖漬けのジップロックがわずかに開いていて、そこからタレが漏れとる。。
釣果情報
アオリイカ 29ハイ（16cmまで）
数は上記だけれど、中11日で同じポイントなのに平均サイズは前回より下回った（なぜだ）
釣れた時間帯もほとんど9時までで、後半は5ハイくらいだったからなぁ～
2020年の若狭・越前方面のアオリイカの状況は・・・
春が好調だった割には、秋はイマイチ。
筏とか磯も昨年比、むしろ悪く見えますね。
また１０月に入ったら、行ってみます。
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