私がモンテッソーリを学ぼうと思った理由②おはようございます︎昨日は、移動の疲れもあっ... | 心を育てる音楽教室⚮̈ Fuwari リトミック❀ピアノ 永田詩織

心を育てる音楽教室⚮̈ Fuwari リトミック❀ピアノ 永田詩織

生きていくうえで、大切なこと。
それは、自分を大好きだと思える力✧
こどもたちが生き生きと自分のチカラを伸ばし、楽しく学べる力を育みます
✲小32歳2人の母。
✲神戸市垂水区内保育園リトミック講師。
✲垂水区舞多聞内自宅教室にてリトミック・ピアノ個人指導。

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◼️私がモンテッソーリを学ぼうと思った理由② おはようございます☺︎ 昨日は、移動の疲れもあってか21:00の予約の連絡をした後にいつのまにか気付かないうちに寝ておりました🤣笑 お陰で朝は目覚めスッキリ! やっぱり疲れた時は、睡眠をたっぷり取るに限りますね〜😄 朝も息子に起こされるのではなく、自分のタイミングで起きたのもスッキリ度が高い証拠かな😂 こうして1人で過ごしてみると、こんな何気ない瞬間にでも幸せを感じますね☺️ さて。 昨日の続きを… 今日は何故学ぼう思った分野がモンテッソーリ教育だったのかについて書きたいと思います。 リトミック教育と出逢ったのは、かれこれ8年前。音楽とこどもが好きだった私は、リトミック教育の目指すべきところや考え方聞いた時、これだ!!と衝撃を受け、そこから音楽教室に勤めながら夜間に指導者養成校に通いました。 そこからは、リトミックの魅力に取り憑かれ、沢山の親子さま、そして園児へのリトミック指導に多く関わらせて頂きました。 そんな中、私の中でも沢山の気付きや疑問が出てきまきた。 特に、子育てサロン的な位置付けからスタートした私の教室には、0歳から未就園のこどもたちの割合が圧倒的に多かった。 リトミックは、本来こどもたちの自由な発想を尊重する教育であり、答えのないところから、音楽を聴いて自らが考え表現していく力を養うことを大きなねらいとしています。 幼児期のこどもたちにおいては、このねらいを大きな目標にして、そんなレッスンの中こどもたちの力に毎回驚かされているのですが、未就園のこどもたちについては(特に0歳の赤ちゃん)これから言語を習得していく頃なので、こどもたち自らの発信から展開していくというよりは、こちらが提示したテーマに沿って、どうしても指導者側からの発信によって全体が動くレッスンになりがちです。 だからこそ、季節や四季を感じられるようなテーマ、そして流れを大切にしたレッスンを大切にすることでこどもたちが想像力を膨らませて、これから出逢うであろう出来事に期待を膨らませられるような時間でありたい。そして、こども達を連れてきで下さるお母様自身にとってと楽しい時間であれたら…という思いでレッスンをしてきました。 しかし、そこで感じたのはやっぱりこの時期のこどもたちにとって「みんなと同じということは、そのこどもによっては時にしんどいこともある」ということ。自我が芽生え、自分のしたいことがはっきりしてくる時期のこどもたちが集団でレッスンしていると、もちろんこれはしたくない、これがしたい!というそれぞれの思いがあるのも当たり前。そんな姿は本来主体性が出てきている証拠なので、喜ばしいな姿。もちろんレッスンではしたくない時には見てていいよ〜と声かけをしたり、やりたくない活動を無理にさせることはありません。 けれども、一斉にレッスンを進めているとそこから外れてしまうこと、自分の子だけ何もしないでいること、ずっとその場で泣き叫んで他の人の迷惑になっていると感じること。このような気持ちを沢山のお母様が感じ、しんどくなり時には涙される場面にも沢山遭遇してきました。 「うちの子だけ、なんでみんなと一緒にできないんでしょう…」 「いつも走り回って迷惑かけてばかりですみません」 こんな言葉をお母様達から聞くたびに、私自身の中でずっと葛藤がありました。本来、こどもたちの良さを引き出すための場なのに連れてきているとお母さん自身がしんどくなってしまっては意味がないのではないか。 そんなことをここ数年ずっとずっと考えていました。 そんな中、モンテッソーリ教育の存在が私の頭に浮かんできました。 リトミックの中にもモンテッソーリ思考が入っている教具があったり、養成校時代にも短時間ではありますがモンテの学びの時間がありました。 その時から、面白い考え方だなー! めちゃくちゃ興味ある!!と思っていたものの、一部的な学びだったので誰かに伝えるということには到底至らないものでした。 「こどもには本来自己教育力がある」 だからこそ、そんなこどもの力を信じて、その子自身が何をしようとしているのか、何に興味を持っているのかをよく観察すること。 そして、そのこどもに合った環境を整えていくこと。 このことで、こどもは自然に成長していけるという考え方に感銘を受けました。 子育てをする上で自分自身も沢山ぶつかってきた壁。 そして、今まさに子育てがしんどくて、こどもにどう接したらいいか悩んでいるお母さん達にとって、モンテッソーリの考え方を深く知ることで何か大きなヒントを得ることが出来るのではないかと感じています。 《ありのままの姿を認められること》 それは、こどもだけでなく私たち大人にとっても心の基盤となり安定に繋がります。 そのために私に何が出来るか。 乳幼児期のとても大切な時期のこどもたちに関わり続けるからには、私自身がいろんな教育法を知っておく必要がある。 そう強く思い、今回新たにモンテッソーリ教育を学ぼうと思いました。 今日から始まる8日間は、きっとまた色んなことに気付き考える時間になるのではと思っています。 この時間を楽しみながら、しっかり学んできたいと思います♬ さ、頑張ってきますね!!!☺︎

赤ちゃんから通えるリトミック教室 Fuwariさん(@happy_fuwari)がシェアした投稿 -